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私が所属していたビートルズ・トリビュートバンド、"THE BEATALS"

noteに参加して 5日目。早くも投稿疲れが...(汗)
今日は、私が所属していたビートルズ・トリビュートバンドについて書き綴ってみたいと思います。

自己紹介でも少し書いたが、2007年~2013年の 6年間、私はリンゴ役(ドラマー)としてビートルズのトリビュートバンドに所属していた。ちなみに見出しにある "THE BEATALS" はスペルミスではない。「ザ・ビータルズ」という(いささかふざけた)バンド名なのである。名付け親は、何を隠そうこのワタクシである。

ザ・ビータルズは "The Almost Tribute to The Beatles" をコンセプトとし、演奏スタイル、特にコーラスワークを重視した正統派ビートルズ・トリビュートバンドである。毎曲演奏終了直後は、全員一歩下がって深々とお辞儀をするなど、初期のビートルズのライブステージ作法を踏襲し、かなり徹底したスタイルを貫いていた。

活動していた 6年間でのライブ実績は意外と少なく、トータルで 10回程度だったかと思う。主に、毎年10月に浜松市中心街で行われているストリートフェス「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」(通称やらフェス)に、年 1回のペースで出演するのがせいいっぱい。あとは、いくつかのビートルズバンドが集まってライブハウスを貸し切り、ビートルズ三昧のライブを存分に堪能していたりした。

やっぱりライブが最高!

ザ・ビータルズのライブ記録を調べたところ、6年間で演奏した曲はのべ 21曲であった。毎回同じような曲を演奏していたので、実質的なレパートリーは思っていたほど多くはない。その 21曲をリストアップしてみる。

A Hard Day's Night
All My Loving
Baby's In Black
Get Back
Help!
I Saw Her Standing There
I Want To Hold Your Hand
I'll Be Back
If I Needed Someone
In My Life
Long Tall Sally
No Reply
Nowhere Man
One After 909
Please Please Me
Roll Over Beethoven
She Loves You
Twist And Shout
We Can Work It Out
You Can't Do That
You're Going To Lose That Girl

その中でも特に思い出深い曲は、Long Tall Sally, Nowhere Man, You're Going To Lose That Girl の 3曲かな。Long Tall Sally はめちゃくちゃ盛り上がります。ただ、当時すでにアラフィフであった私にとっては激しすぎて、ドラムを叩く体力が持ちません。Nowhere Man, You're Going To Lose That Girl はコーラスが美しい曲で、私以外のメンバー(ポール役、ジョージ役、ジョン役)の3人は、歌いながらの演奏でたいへんだったと思う。

ライブの写真を 3枚ほど貼ります。いずれもドラムを叩いているのがワタクシ。それにつけても、ライブは最高ですね。Keep on Rock 'n' Roll!

2010年 第4回やらフェス、ビオラ田町ビル前でのストリートライブ
2011年 We Love The Beatles Live! Vol.7、ライブハウス "浜松force"
2012年 第6回やらフェス、遠鉄百貨店屋上でのいわゆる「ルーフトップライブ」

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