弱音

このnoteで、きのうは「笑顔でいたい」と書いておきながら、
きょうは弱音を吐くことを許してください。

PTSDがツライです。
昨年の12月22日のショックな出来事があった”その瞬間”が幾度も幾度もフラッシュバックして苦しいです。

身体の病の数々も病んだ心もツラくて、どうしていいかわからないです。
きょうは、こうやってここで吐き出すことで、かろうじて自分を保っています。
日常生活に戻れないんです。やらなきゃいけない事はあるのに、それさえできない。ただフラッシュバックに苦しんでいます。

いっそ、なにもかもを忘れたい。

夕陽の見える海に面した育った田舎町に帰って療養とかしたいです。
でも私にはもう、帰る場所がないんです。
父は介護施設に入っています。母は私が闘病していることを親戚にすらもひた隠しをしています。
いいえ、闘病以前から親子関係なんて破綻していました。
世の中には本当にうまくいかない親子関係もあるのです。

帰る場所がない・・・。

療養ということで、
少しの期間でもホテル暮らしをしようかと考えもしましたが、ハンディキャップやら何やらを総合的に考えてみると、簡単にはホテル暮らしさえできない自分がいました。

あの日の12月22日がフラッシュバックして苦しい。苦しい。