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人間関係と世界平和実現のヒント

私は運動することが、好きではない。ハッキリ言うならば嫌いだ。若い頃は好きだったが、今ではそれが嘘のようにやりたくない。しかし、スポーツマンやトレーナーならばきっと、健康のために運動はした方が良いと私に言うだろう。しかもその内容は、私には余りにも過酷に感じるものの筈だ。しかし運動が健康に良いと私は分かっていても、運動する事を選択していない。この自らの選択の為に、健康を害す可能性があると知っていてもだ。
この事実を、歯磨きに置き換えて考えてみると、とても面白い事に気付いたのだ。食後に歯磨きをしなかったり、就寝前に磨かなかったりする人も一定数存在している。これは、歯科界では全く考えられない事であるが。そしてそう言った人達は、勿論本人なりに、歯へのリスクは分かってはいる。しかし出来ないし、しないのだ。それは女性であっても同様に、例えばフロスという歯と歯茎の歯周ポケットを清掃する紐のようなものがあるのだが、毎日しない場合がある。これも歯科界では考えられない。自分の歯茎へのリスクも分かっているのにも関わらず、しないのだ。しかし、歯磨きをしっかりするという発想を堅持するのは、自分達がその道のプロだからかも知れないと、私は気付いたのだ。
なぜならばこの事実は、私が運動しない事と、現象として全く同じなのだから。

この事実から得た、「人間関係と世界平和実現のヒント」とは!?
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