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疲れたから動きたくないけど文字は打てるから書くnote

今日はなんか頭が痛いなーと思いながら仕事をして、帰ってご飯を食べて一息ついてからお風呂にでも入ろうかと思ってましたが、座ったまま動くのが面倒になってしまうのと同時に今更になって頭痛もおさまって脳を動かしたい気分にまでなってしまいました。noteを書くぐらいがちょうど良いので書くことに。

気がつけば一年

noteを始めてから一年が経過します。と言っても頑張って書いていたのは最初の二ヶ月ぐらいなのでだいぶご無沙汰ですが、やりたいと思っている時にたくさんやれば良い精神で生きているので良しとします。当時はまだ YouTubeゲーム実況チャンネルをしっかりやっていた頃だったので名前も Haromaruという名前で投稿していましたね。

note を始めた最大の理由は
【アウトプットをする機会を増やして成長したかったから】です。

うん、これ今でもちゃんとそう思っていたから気持ちは同じ。noteで文字を書いてイラストはInstagramに載せ始め、動画はYouTubeにアップロードして最近は服をデザインしてショップを立ち上げました。この一年でやったことはとにかくアウトプットする基盤を作りまくることでした。noteをやったからこそ日常の中で1000文字を超える文章を書く、書こうと意識する人間になれたと思います。自分にとって基盤と作ることはとても大切なことであると考えています。

例えば何かを作って見せたいと思ったとします。今ならすぐ動画にして簡単でもカット編集をしたりさっとBGMなんかもつけたりして投稿しようと思いますが、2年前ならそうは思わなかったでしょう。まずYouTubeで自分が動画を投稿するなんていう発想が生まれず、生まれたとしても「どうやって投稿しよう」「恥ずかしいな」「誰に言おうか」みたいなことをしばらく悩んでからやっと撮影をしてなんとか投稿するといった感じになったと思います。YouTubeが発信の方法として適切かどうかの話は置いといて、選択肢としてYouTubeがパッと思いついて悩むことなく行動に移して公開することができるスピードを手に入れたのは非常に大きいことだと思います。蓄積型のプラットフォームは一度投稿すれば余程のことがない限り消えずに一生残ります。一生残すことを意識して投稿できるようになったというよりかは、投稿したものが一生残ることについて恥じない生き方になったような気がします。

例えその投稿が久しぶりだったとしてもそれは悪いことではない。蓄積型のプラットフォームのメリットに甘えていますが、やろうと思った時に残して置きさえすればいつの日にか大きな財産になっています。続かないだの、また始めづらいだのという感情は自分の妄想であって誰も気にしていないだろうし、むしろこんなんでも楽しく見にきてくれる人を大切にしていこうと思っています。見る人からするとまぁ意味のない、ビジネスとしては弱い、戦略の立っていないnoteですが見守っていただけると嬉しいです。

さて、文章を書いているうちに少し回復したのでお風呂に入ってきます。

Thank you for reading!
Have a philharmagical day✨

(1270文字)


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