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高浜明日研究所の失敗談 其の一。

こんにちは!
第4回目の記事担当・名里(なざと)です!
今回の記事は写真無し・オール文章です!(すみません。。。)

本題に入る前に…「あすけん」という言葉がすこーしずつ浸透していることを感じられるようになってきた今日この頃。メンバー以外の方も親しみをもって!?「あすけん」と呼んでくれています。
そんなネーミングのせいか高浜明日研究所を「たかはまあすけんきゅうじょ」と読む方も少なく無いとか。正式には「たかはまあしたけんきゅうじょ」なので以後お見知り置きを。
ということで、タイトルの通り今回は高浜明日研究所の失敗談を少し紹介します。

笑っちゃうほど、お金がない。

立ち上がったばかりの団体なのに、町内外のメンバーがどんどん増え2020年10月5日時点で16名。(町内在住9名、町外7名)
拠点となる物件を自分たちで見つけ、自分たちの手作業で少しずつ整備を進める。などなど…

うまく活動が進んでいるように見えますが…実は、うまく進んでいます。はい。
とはいえ、「すべて」うまくいっているわけではありません。

何がうまくいっていないのか…
1回目の記事にも書きましたが、僕たちには笑っちゃうほどお金(活動資金)がありません。

『あしたあったらいいなを考える。』

なーーーんてカッコいいことを言っていますが、お金が無いから「考える」だけで「カタチ」にできないんだ!なんて後ろ指もさされています(被害妄想)

そう、僕たちはアイデアをまだまだカタチにできていないんです!

ということで、今まで出てきた「アイデア」を少しでもかたちにしていくために、軍資金を獲得しに行こうと高浜明日研究所は立ち上がりました!

目指すは、県民ワクワクチャレンジプランコンテスト若者部門。
獲得支援金は最高100万円。

書類審査をかるーく通過し(冗談ですよ。念の為)、いざプレゼン大会へ!



プレゼンの様子も細かく書こうかと思いましたが、皆さんのご想像・ご存知の通り、結果は「落選」です。


ギア、あがりました。

仲間集めも、拠点づくりも、少しずつですが着実に前進していたので根拠の無い自信があったのも事実です。が、落選して当然。
やはり選ばれたチームの事業計画(これやるぞ!継続するために、これだけ収益あげるぞ!)は明確でしたね。

情けない言い訳になってしまいますが、やはり選ばれたチームはプレゼンした事業プランこそが「本気の業(その収益で生活をする、本業です)」。
僕たちは「本気の片手間(になってしまう)」。

本気度は同じだと思っていますが、やはり細部の計画に差が出ていました。

ですが、先ほども言った通り、ただの情けない言い訳です。

・提出書類(事業計画書)
・プレゼン方法
・プレゼン内容

すべてにおいて、準備不足。失敗だらけでした。
ですが、同じ熱い思いをもった人たちが福井にたくさんいること。
そして、プレゼンに負けたことで、

ギア、セカン……
ギアがさらに一段あがりましたよ。高浜明日研究所は。

この失敗を機に。

この失敗を機に、僕たち高浜明日研究所はより一層団結しました。
そして、僕たちは「アイデアをカタチに」するために、高浜明日研究所は、そして個々で何をするべきかをより一層考えるチームになりました。

今後は、クラウドファンディング、地元小学校との共同事業も進めていきますよ!これからの「あすけん」にも注目していてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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