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TAKA Blog第48回「譜面をみる癖ではなく、譜面を書く癖」

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「譜面をみる癖ではなく、譜面を書く癖」です!


場面によって譜面をみれる時とみれない時があります。

どうしても譜面を見ながら弾き過ぎるとライブ感がかけるので、
演出上譜面を暗譜することも多々あります。


暗譜する利点は、
体に馴染んだ演奏ができる事と、
あらゆる所に目を配れる事だと思います。


逆に大変な部分は、
自分の記憶頼りになる部分です。

こればっかりは、
練習量がものをいうなんて言う方もいらっしゃいますが、
個人的に覚えるコツがあるかと思います。


今回はそんな暗譜する為や、
ギターを弾く上でのポイントのお話です。


・暗譜してみる

譜面を見ずに元々演奏している場合、
記憶が頼りです。


記憶のキャパは人それぞれですが、


曲によっても覚えやすい・覚えずらいなどがあるので、
いかに情報を整理するかが大切です。

・譜面を書く癖を


譜面は見る見ない別として、
書く癖をつけると非常に暗譜するにも、
効果的に曲を覚えられます。

ポイントは、
「見えない音をしっかり見えるものに変換しておく」
これがとても重要です。

譜面作る際にもある、
程度聞いたり弾いたりしなかれば書けないので、
譜面を書くだけでも立派な暗記練習になります。

暗譜をする場合、
弾きながら体になじませていきますが、
譜面を書くことで、
視覚的に曲全体を把握することができます。

譜面といってもメモ程度のコード進行でも良いですが、
書く事で、
頭の中にリズム符やコード進行など、
譜面が浮かぶようになります。

ライブなどはアクシデントが付き物で、
咄嗟に記憶からと飛ぶこともありますw

そんな時にも、
譜面を書いておくことで、
当てずっぽにならず、
頭に譜面を思い浮かべるので、
咄嗟の時にも効果的です。


また、
暗譜だけでなく、
耳コピしたものを記録として譜面にするのもおすすめです。

・頭の整理

譜面を書くことで、
頭の中の記憶力の整理も行えます。


多くの曲を演奏していくと、
暗譜することが難しくなります。


忘れても思い出せる環境の一つに、
譜面を作っておくと、
思い切って忘れられるので、
頭の中も整理できますw

また使う時に見直すと、
その情景が思い出せるので譜面は記憶を整理するためにもオススメです。

譜面は最初面倒ですw


しかし、
癖にすることで、
利点は多いので、
ただ弾いているだけの練習では得れない効果を体感して見てください。


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