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TAKA Blog第33回「リズムをよくするための呼吸」

どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「リズムをよくするための呼吸」です!


ギターを弾く上でも欠かせないのがリズム。

リズムを気にし出すと意外と難しくて、
最初は固いプレイになってしまいがちです。

そこで今回は、
意外と見落としがちな演奏中の呼吸についてのお話です。


・演奏中の呼吸


呼吸と聞くと鬼滅の刃を連想しますがw

ギターを弾いている時に呼吸をどうしているかなんて考えたことがありますか?

大半の方が無意識に行っていると思います。

しかし、
体を動かす事には呼吸は欠かせません。

ランニングなど走る時には意外と呼吸も合わせて一定のリズムをとります。

今回その方法を使った呼吸の方法をご紹介します。


・リズムに呼吸をのせる


フレーズやテンポにもよりますが、
まずは、
小節毎に呼吸をします。

1小節目で吸ってー。
2小節目で吐いてー。

まずはこの方法がオススメです。

慣れてきたらタイミングを変えてみたり、
呼吸の感覚を短くしたり、
長くしたりで演奏中の呼吸を整えてあげます。


・呼吸を意識する事で


リズムに呼吸をのせる事で演奏にブレが出ずらくなり、
リズムが安定してグルーヴがよくなります。

またソロを弾く際にも、
呼吸の中で演奏するようになるので、
手グセばかりの弾きっぱなしのような症状の緩和にもつながるので、
オススメです!


ランニングのように伴奏中に小節を数えながら、
呼吸も意識してあげると、
ランナーズハイのように集中したプレイもできるようになるので、
リズムやグルーヴに悩んでいる方は試して見てください!


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