TAKA Blog第25回「備えあれば憂いなし！心掛けておきたい準備」

どうもTAKAです！

今回のテーマは、
「備えあれば憂いなし！心掛けておきたい準備」です！

皆さんライブやリハーサルなど、
出先での演奏の際などに気を付けていることはありますか？

僕も昔良く経験していた事ですが、
本番前にワイヤレスの電池の残量が気になる：：：。

演奏している時に他の事が気になってしまい演奏に集中できなくて、
思い通りのプレイが出来ないなんて言う経験はありませんか？？

そこで今回は、
事前に準備しておきたい物や、
僕自身が行なっている事をご紹介します。

・トラブルは起きるもの！しかし起きた時にどうできるか

ギターを弾いていてトラブルは付き物です。

しかし、
なるべくトラブルが起きないようにする為にも事前の準備がとても大切です。

大きい現場になればなるだけ、
どんな事が起きても対処できるようにしています。

トラブルはしょうがないものですが、
そのトラブルをどう対処出来るかで、
トラブルも恐れず、
ギターに集中できるようになります。

ギターに集中する為にも可能な限りトラブルを避けるための対処を行いましょう。

・事前に準備出来る事を行う事でストレスフリー

弦など予備をストックしている方も少なくないと思います。

いざライブ中などに弦が切れてしまったら、
その場で弦を変えることなど出来ないので、
現場によっては、
サブのギターまで用意しています。

逆に、
本番に弦が切れないように事前に変えて多くのも準備の一つになると思います。

様々な起こりうるトラブルを想定しておく事が重要だと思います。

・お悩み解決、困った時BOXを作ってみよう！

何かがあった時にすぐ対処する為にも、
整えておく事が大切です！

そこでおすすめが困った時BOXです！

自分に分かりやすいように
・工具
・代えの弦
・シールド予備
・クロス
・エフェクター予備
・電池予備
・ピック

などなど、
困った時にあったら便利なものを入れておくBOXを作ります。

そうしておく事で、
もしもの時にも最低限の時間で対処する事ができるようになります。

様々なものもありますが、
フルセットの場合は予備も多くなるので、
比較的大き目で頑丈なものを使います。

キャンプ用品や釣り具などで使う収納BOXが特におすすめです！

・現場毎にサイズを変える

常に頑丈なBOXを持ち込めれば良いですが、
現場によっては出来ない場合もあるので、
その会場などによって持っていくBOXのサイズを変えるようにすると便利です！

そこでおすすめは、
大、中、小の三段階で分ける。

例えば、
小は、持ち運びやすくギターケースなどに入るサイズ。

中は、カバンに収まるサイズ。

大は、フルセットサイズ。

などサイズを分けておくと、
余計に荷物を増やさず準備もしっかりする事ができます。

サイズ分けは難しく思うかもしれませんが、
まず最大のフルサイズを決めた後に、
そこから少なく最低限にしていくと、
サイズ感が見出しやすいと思います。

・毎度微調整してより良い環境を

どんなに準備をしていても急なトラブルは起こるものです。
様々なトラブルにあっていくと、
対処方法も咄嗟に思いつきますが、
それでもストックが無ければそれでおしまいです。

そのトラブルに恐れてしまったり、
出来る事を怠ってしまってはプレイに影響が出てくるので、
実力を十分に発揮する為にも準備をしっかり行いましょう。

ライブやリハーサルなどでトラブルがあるないにしても、
毎度やる度に他のミュージシャンを見習ったり、
自分自身でも何が必要で何がいらないかが分かってくるので、
経験値を増やすたびに、
BOXも改良していく事で、
ストレスフリーな環境を自分自身で整える事ができるので、
自分に合った準備を心掛けましょう！