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TAKA Blog第26回「他の楽器からギターを感じてみる」


どうもTAKAです!

今回は、
「他の楽器からギターを感じてみる」です!

皆さんギター以外に楽器に触れてみたことはありますか?

例えば、
ピアノ、ベース、ドラムなどバンドの中でも重要な楽器があり、
ギターを弾く上でアンサンブルを知る為にも他の楽器に触れる事が重要です!

そこで今回は他の楽器に触れる事で見えるギターの役割などのお話です!


・他の楽器に触れてみよう


他の楽器に触れるのにもハードルを感じるかもしれません。


そこでオススメなのがベースです!


ベースはギターの6弦〜4弦までと音階が一緒なので、
ギターでベースラインを弾くこともできるし、
ギターの知識での共通点が多くあるので、
ギタリストにとっては馴染み易い楽器です!


弦はかなり太いですがw


また、
音像の違いがありアンサンブルでの音の組み立て方も実際に音を出してみると感じ取る事ができます。

・ベース特有のテクニックをギターへ


ベース特有の技といえばスラップ。


ベースに触れることでスラップなどを弾けるようになると、
ギターにも生かす事ができます!


さらに極める事で、
ギターとしての武器ともなるのでオススメです!


・音としての魅力


ベース特有なのがなんと言っても低音。
音の低さや、
ボトムを支えたり、
アンサンブルのグルーブをコントロールする点はベースをアンサンブルの中で弾いてみると発見があり、
意外とギタリストがおろそかになりがちなリズムに対しても見直すキッカケになると思います。


・アンサンブルの組み立てをベースから学ぼう


ギターを弾いていて意外と他の音が聞けていないという現象はよくあるし、
自分自身も経験上聞けていなかった事があります。


そんな時にオススメな方法が、
他の楽器から自分の音を聞いてみる事です!!


DTMなどを使いドラムを打ち込み、
ギターを録ります。
その後ベースを自分で弾いて録音します。


そうする事で、
客観的に自分のギターがどうなっているかが分かり、
自然とどうすれば良いかが感じ取れると思います。

また、
ベースを先に録音しても、
自分で弾いているので、
ギターを弾きながらベースラインが自然と耳に入ってくるので、
どちらも慣れてくると、
ただ音が聴けるだけでなく、
アンサンブルとしての耳がよくなり、
ギターでどこまでを役割として表現するかが見えてきて、
自分の表現の幅も増えると思います。


・音楽的深みを知っていこう


今回はベースを取り上げましたが、
他の楽器もぜひ試してみてください。

楽器それぞれの魅力を知る事ができます。

更に知る事で、
各パートを的確にアレンジできるし、
より自分のイメージに近いアンサンブルに出来るので、
音楽的な深みが増し、
ギタリストとしても良いと思います。


ぜひ他の楽器から見たギターを体感して見てください!!

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