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TAKA blog第50回「意外と悩む、練習する時はエフェクト有り派?無し派?」


どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「意外と悩む、練習する時はエフェクト有り派?無し派?」
です!

・意外と悩む、練習する時はエフェクト有り派?無し派?


まずテーマでもある、
エフェクト有り無しのことですが、

実際レッスンの際にも生徒さんから相談受ける事があります。


個人的な意見ですが、

結論から言うと、

断然エフェクト有り派です!


賛否ありますが、
断然アンプに繋ぎ、
必要であればエフェクターも駆使して練習します。

では、
なぜエフェクト無しの方が良いと言われているかを今回は考えて行きましょう!

・練習する時はどんな音色で弾いているか?


エレキの場合、
家で小さな音で練習する事ができるので、
アンプに繋げず練習するなんて言う方も多いと思います。


以前も書きましたが、
意外とエフェクターやアンプをつなぐのは面倒で、
意外と生音で練習する事が多いなんて言うこともありましたが、
実際アンプや本来出すべき音で練習することをオススメします。

・生音で練習するメリット


アンプに繋いでの生音での練習をオススメする場合があります。

それは、
実際の音がどうなっているかを知れる事です。

エフェクトされている事で、
多少は誤魔化しが効く部分があるので、
基礎練習などの場合、
アンプの生音で練習する事でピッキングの強化にはなります。


・エフェクトがあるとダメな部分


先ほども書きましたが、
多少誤魔化しが効く部分です、

歪みの場合、
弾けていなくても弾けているような音になってしまうので、
その点が注意が必要です。


・この点を浅ておけば問題無し


エフェクトがない音で練習していると陥る点があります。

それが、
エフェクトが掛かった音に慣れていない事です。


実際にエフェクトされた音で弾くフレーズの場合、
エフェクトも込みでのフレーズなので、
練習の時からエフェクトされた音で練習しておく事で、
エフェクトされた音をコントロールする練習にも繋がります。


実際僕の場合、
フレーズを覚えてしっかりい曲を練習する時には、
本番同様のセッティングで極力練習します。


音量や音質をしっかり本番と同じようにする事で、
練習からフレーズだけでなく、
音色にも気を配れるので、
ぜひオススメしたい効果的な練習です。


エフェクトの音で練習し、
プラスαで生音でも練習すると、
エフェクトとの違いがわかり、
生音も一つの音色として、
気にせず練習する事でできるのでどちらも試してみると良いと思います。

また、
アコギの場合も、
ライブでラインで出力する場合は、
ラインの音に慣れておくと本番での音の違いに驚かず演奏できるのでオススメです!


面倒なセッティング等がありますが、
自分が好きなプレイに少しでも繋がれるので、
フレーズだけでなく、
音色にもこだわりを持って練習して行きましょう!


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