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TAKA Blog第43回「ギタリストは意外と苦手?色んなリズムを弾けるようにしてみよう」


どうもTAKAです!

音楽は様々なリズムやビートがあります。


プレイスタイルによっても使うリズムは様々で、
意外と決まったリズムやビートしか弾いたことがない、
なんていう方も少なくないと思います。


そこで今回は、
ギタリスト意外と苦手な様々なリズムやビートのお話です!


・リズムを知る

楽器の特性としてパートによって役割が異なります。

特にバンドの場合は、
ドラム・ベースがリズム隊などと呼ばれ、
リズムの要として重要な役割を持つため、
ギターは伴奏や装飾などの上物として分けられることがあります。


・リズム隊依存はとても良くない!ギターもリズム隊の一員

楽曲によっては、
ギターは長い音符を弾くことがあったりするので、
意外と複雑なリズムはプレイスタイルによっては全然弾かないなんていう事もあったりします。


しかし、
その癖がついてしまうと、
リズムをしっかり捉えないギターになってしまう傾向があり、
一人で伴奏するときや、
アドリブを弾いていても一変長なプレイになってしまい、
マンネリの原因になります。


・色んなリズムを知るメリット

例えば、
ハネるリズムと言われてすぐ弾けますか?

こういった場面はリハーサルやプリプロなどの際に、
飛び交う言葉で、
知らないと??が浮かんで何も出来なくなってしまいます。


色んなリズムを知っていると、
演奏に変化をつけたい時のバリエーションが増え表現が増します。

・どのようにリズムやビートを知るか?

それではどう身につけるかを考えて見ましょう!

・実際に曲をコピー
・スケール練習などの基礎練習に
・拍色んなリズムでとってみる

3つの方法をご紹介します!

・実際に曲をコピー

一番手っ取り早い方法かと思いますw

曲は最大の手本と言われるぐらい、
形として残っています!


まずは名盤の様々な曲をコピーして見ましょう!


・スケール練習などの基礎練習


スケールなどの運指練習の際に、
4、8分音符だけではなく、
16分音符や3連符や6連符など、
様々なリズムで弾けるようにすると、
アドリブなどでも効果的に活用できます。


・拍色んなリズムでとってみる

リズムの拍をしっかりとることを前提に、
カウントの拍を様々なリズムで取れるようにします。

そうすることで、
自由自在にリズムをコントロールできる様になります。

また、
音楽を聴く際にもリズムの拍を取りながら、
色んなリズムで聞く様にするっと新たな発見があるのでオススメです。

プレイスタイルにもよりますが、
様々なリズムやビートを把握することで、
表現の幅が増えるので、
ぜひこの三つを試して、
表現力豊かなプレイを心がけて見ましょう!


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