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TAKA Blog第55回「リズムが体に馴染む??リズム感大幅によくなる練習法」



どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「リズムが体に馴染む??リズム感大幅によくなる練習法」です!


音楽の三大要素の一つでもあるリズム!


このリズムですが、
意外と体に馴染んだ、
活きたリズム
を演奏するのは難しく感じますよね?

しかし、


意外と原理は難しくなくポイントを押さえて練習すれば、
誰でも良いリズムで演奏できます!


そこで今回は、
リズムが劇的によくなる練習法のお話です!!


細かいところも触れますが、
どちらかと言うと、
細かいところよりも、
ギターや楽器を演奏する上でのポイントのご紹介です!


・カテゴライズして分析


まずリズムをよくする為には、
自分が今何が出来ているのかを分析するとより答えに向かう練習が見えていきます。


例えば、

・耳コピは出来て弾けるけど、リズム譜だとリズムが分からない
・弾けるけどクリックやテンポに合わせて弾けない
・実際のテンポ意外のゆっくりしたテンポでも弾けるか?


このように、
いくつか上げていくと原因が分かって行きます。

今回の例のような場合に問題になるのが、

頭と体

どちらもシンクロしているか??

ここが原因となり正しい良いリズムが弾けない、
または、
リズムが体に馴染まない要因となっている事が分かります。

大半の要因は、
頭で音符を理解していないことが要因になっていると思います。


その場合、
音符の正確な長さを知るところから始めてみると、
頭でしっかり音符を理解しているので、
弾いていることが合っているかいないかが分かり、
正確な音符やリズムで演奏することが出来る様になります。


逆に今回は、
頭では理解しているが体がついていかない、
リズムが体に馴染む練習法をご紹介します。


・リズムが良くなる練習法

今回オススメな練習法は、
まず楽器を持たずに歩いて見いてください。


ゆっくりな速度で歩いて、
歩いてるテンポに合わせて、
演奏するリズムを音符を手拍子したり、
頭の中で歌ってみるもよし。


歩いてる速度が、
クリックになり、


手拍子が演奏してる音符になります。


まずは、
歩いているテンポを4分でカウントを取り、
馴染んできたらフレーズのリズムに入ると、
演奏中に4分を意識しながら、
違うリズムのフレーズを弾くことになれると思います。


リズムが悪いと思いがちな方が多いですが、
問題は、
リズムが頭と体に馴染んでいないことが原因です。


歩くことにわざわざカウントを取る事なんてなく生活していると思いますし、
カウントしなくても大体の方が普段意識なく歩けていると思いますw


このように、

・リズムを取る
・リズムに音符をのせる

この2つのことを無意識にするための今回は練習法になります。

これをやりながらスムーズに歩ければ、
かなりリズムが体に馴染みリズム感が良くなります。


慣れてきたら出来る場所で、
今度は楽器を弾きながら歩く事をやってみることも良いと思います。


外だと変な人になりますがw


ここまでくれば、
歩かなくても、
リズムが体に馴染むので、
その場で立っていてもリズムを出す演奏のポイントをつかめると思います。


ギターはどうしてもリズムを無視しがちですが、
指先だけでなく、
体でリズムを感じ、
活きたリズムで演奏して、
楽しく演奏していきましょう!!


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