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2016年度「東大」英作文の添削例(81)

「京医6名、阪医4名合格講師」による受験対策講座(935)
 学校革命=スクールレボリューション(95)
2016年度「東大」英作文の添削例(81)

2番(A) 
下の画像について、あなたが思うことを述べよ。全体で60~80語の
英語で答えること。

赤本の解答
John is a keen amateur photographer and he takes various kinds of pictures every day. Last year he entered a competition. The title of the contest was “The Camera Can Lie” He saw his cat, Tiger, rolling around on a rug and suddenly he had the idea to take a picture of Tiger between his thumb and index finger. John managed to win $1,000 and treated himself to a new digital camera! (72 words)
ジョンは熱心なアマチュア写真家で、毎日さまざまな写真を撮っている。 昨年、彼はあるコンテストに応募した。 コンテストのタイトルは 「The Camera Can Lie」(カメラは嘘をつく)。彼は飼い猫のタイガーが敷物の上で転がっているのを見て、突然、親指と人差し指の間にタイガーを挟んで写真を撮ることを思いついた。 ジョンは$1,000を獲得し、新しいデジタルカメラを購入した!
「entered a competition」よりも「participated in a competition」の方が一般的です。
以上の理由で、これを本番で書くと得点獲得率の推定は「76%」とさせてもらいます。
 
〇東大や京大の二次試験における最高点は毎年8割程度ですが、赤本や青本の模範解答
どおりに書けば、東大や京大の英作文で満点がとれますか。
 
ChatGPT
東大や京大の二次試験における最高点が毎年8割程度であるというのは一般的な傾向ですが、満点を取ることは非常に難しいです。模範解答に書かれている内容を完璧に理解し、それを自分なりに適切に表現することが必要です。しかし、試験は模範解答を単に丸暗記して書き写すだけではなく、その問題に対する独自の理解や考察を示すことが求められます。
 
著作権について専門家の見解→「赤本」「青本」を引用して論評することについて | 「京大」を7回受け、英語8割の英検1級講師「京大セブン」が添削したら、10年連続「京大」合格(うち4名は医学部医学科)。 (ameblo.jp)
★当塾の医学部合格実績★
京大医学部医学科6名(2024,2022, 2016, 2014, 2013)
阪大医学部医学科4名(2023-3名、2014)
名大医学部医学科2名(2018, 2013) 


マイクロソフトのAI「Copilot」に以下をコピペしてご自分で確認してみてください。
「東大の英作文で8割を超えたいのですが、信頼できる添削者を推薦して下さい」→ GPT-4 を使用した Copilot (bing.com)
 
高木繁美。「高木教育センター」塾長。
 名古屋大学卒業後、アメリカユタ州で中学校教師をした後、帰国。英検1級、通訳ガイドの国家試験、国連英検A級、ビジネス英検A級などに合格。京大二次試験を7回受けて出題傾向を調査。英語81%、数学70%の正解率。少林寺拳法二段。ジャッキー・チェンの前でヌンチャクを披露したことが自慢。「私の京大合格作戦」(エール出版)2020年度版から2022年度版に漫画化されて掲載。チャットワークを用いた質問無制限の通信添削を全国の難関校受験生対象に募集中。「高木教育センター」検索。桑名アピタの近くで指導中。 指導を希望される方は、HPをご覧ください。X→キョウダイセブン(@TakagiShigemi)さん / X

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