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#1309 iPhone15Proのアクションボタンに何を割り当てるか?

新しいiPhoneのProシリーズは、これまでの消音スイッチが廃止され、アクションボタンが搭載された。

個人的にはこれまで長らく続いてきた消音スイッチに慣れすぎていて、そこに別のスイッチが搭載されたことに違和感しかない(今のところ)。

ただ、原則マナーモードにしている身からすれば、そこに無くても不自由しないということにも改めて気付かされる。代わりに消音モードはコントロールセンターへ移動した。まあ、移動しても今のところ不都合は無い。

で、「アクションボタンに何を割り当てるか」問題が発生する。

今のところの結論としてはベタだがカメラボタンを割り振っている。

というのも、購入理由が「カメラとして使い倒す」だから。起動もシャッターもこのボタン一つで完結するのは実にカメラライク。シンプルで良い。ちなみにカメラボタンは写真・ビデオ・セルフィー・ポートレート・ポートレートセルフィーの5種類が選択できる。今のところ写真を選択。ただビデオも捨てがたい。。。

カメラを起動するのにロック画面を左にスワイプとかロック画面下部内のカメラマークを押すとか方法は色々あるけれど、やはり物理ボタンはシンプルでノールックで出来るところが魅力。つい先日、noteに書いたことと真逆のことを言っている自分。

まあ、何事も使ってみなければわからないということで。

以下、長い余談とカメラボタンに至る経緯を。

これは予想だが、Appleとしてはいまいち普及しないショートカットアプリをもっと使ってもらいたいという思惑があるのでは?と考えている。

かつて、Appストアが解放された時、Apple自身が思いもよらなかったアプリが多数登場し、活況を呈した。それが後のApple税と揶揄されるほどに巨大な市場となってしまったように、このアクションボタンでショートカット市場というものを開拓しようとしようとしているのではないか?という仮説。

現に下記動画にあるように、「シン・アクションボタン」というショートカットはかなり便利だった。iPhoneの向きによって立ち上がるアプリや挙動が変わるというもの。

これ、めちゃめちゃ便利だったが、1つだけ難点がある。それはカメラを起動できるものの、起動後そのままシャッターボタンとしては利用できないということ。

それさえ我慢できれば、神アプリ?・設定だと思う。

また、この設定ではiPhoneの向きで立ち上がるアプリ4種類選べるのだが、全部覚えきれないというのもある。

なぜならおじさんだから。

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