見出し画像

#1615 ネットが広告で汚染されまくっている

ここ数年、ネット広告(特にスマホサイト)の多さ・巧妙さがエスカレートしすぎて辟易している。

どうやったらクリックしてもらえるか?に最大限の注意が払われていて、どうやったら購入してもらえるか?という広告本来の体をなしていない。

まあ、興味を持ってもらい、まずクリックしてもらうのが先なのだが、100%クリックしない。

それならばYouTubeのように数分に何回広告が入ってくれたほうがまだマシ。(YouTube広告も嫌いだけれど)

クリックされないならば、クリック感度を高めたのか、スクロール中ちょっと触れただけなのに広告主サイトに飛ばされる仕様もある(気がする)。そして全く興味ない製品情報を知らされる始末。(しかも大手企業)

最近多いのは強制的に広告を表示させて、時間が経過したら「✗」を押せるタイプ。これ、広告の意味があるんだろうか?

画面遷移時に現れるこのパターン。

まあ、いかがわしいのが常に表示されているよりはマシだけれど、結局✗を押しても、常時表示広告が残る合せ技だからなんかイヤ。Temuとか楽天とか。そして、どこまでが記事でどこからが広告かもよくわからなくなってくる。

まあ、携帯電話が普及する前に電話ボックスにやたら貼られていたテレクラのチラシみたいなもんか。

そう考えると、広告表示されないnoteは健全だし、貴重な存在といえる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?