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Twitterはじめました!

こんばんは。

サッカー選手を引退してサラリーマンになり1年と少しが経ち、このタイミングでTwitterを始めてみました。

今日はこのタイミングでTwitterを始めるに至った経緯を書いていきたいなと思います。

ぎりぎりコロナウィルスによる自粛が本格化していなかった2月の終わり頃、大学時代からの親友で、現在は日本ブラインドサッカー協会でワールドカップ実行委員長などをやっている佐藤豪との、何気ない飲みから始まりました。

昔から、「いつか2人で何かやりたいな!」そんなことを話していた仲で、たまに近況報告兼ねて飲んでました。

その日もいつもと変わらず、他愛もない話を終始していたのですが、サッカー選手のセカンドキャリアや、アスリートの可能性に関する話題になってから、2人とも熱を帯びて話すようになりました。

現役を引退する際、「サッカーしかしてこなかったから何もできない」「今からでは遅い」そんな思考で、引退後のキャリアを決めてしまうことが多い現状。そして、現役を引退後、多くの元選手達が「現役時代は良かった」「今の生活に不満がある」と言っており、約40%が精神疾患を患うとも言われています。

もちろん、現役時代のように華やかな世界はなかなかないかもしれません。ただ、人生100年時代と言われる中で、現役でいられる時間はあまりにも短く、人生のピークを現役の間だけにしてしまうのはとても勿体ないし、みんなが引退後の人生も豊かにしていきたいと考えていると思います。

現役時代にサッカーしかやってないんだから仕方ないと言われたらそこまでかもしれませんが、1つの物事に取組む姿勢や課題解決能力、1つの事例から応用を効かせて他の事柄に活かす力など、フィールドを変えても汎用的に使えるスキルは上記で挙げた以外にも多くのものを持っていると思います。(詳しくは次回以降のnoteに書こうと思います。)

ただ、あまりにも閉鎖された世界で、外の情報を入手しにくい環境(自分から取りに行くべきではありますが)なので、不安なんだけど何をしたらいいか分からない。結果、引退が決まるまでなかなか動けない。(他にもいくつか要因はありますが、一旦ここでは1つだけにしておきます)というのが現状です。

その為に、まずは自分なりに学んだことや、活かせるなと思ったことを発信していけたらなと思い、Twitterを始めました。

長くなりましたが、Twitterを始めた経緯をまとめてみました。

他にも色々取り組んで行こうと思っているので、随時発信していけたらなと思います!






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