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MUPカレッジ うさぎクラス 57日目

こんばんわ。  

先日、MUPに入っている二十歳の男性の方とお話させていただきましたが、将来のビジョンなんかを熱く語っていて、凄いなと感心させられました。僕が20歳の頃は何も考えず口開けながら鼻水垂らしてたと思うのでなんだか恥ずかしくなったタカフです。

今回はMUP WEEK-8『ブランディングスキル』の内容を書いていきます。  

**今回のテーマ

『ブランディングスキル』
〜ブランディングってなに?〜

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このnoteで学べること

ブランディングの重要性が理解できる!

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今回は下記のように進めて書いていこうと思います。 

◎ブランディングの重要性
 ◆ そもそも「ブランディング」ってなに?
 ◆ ブランディングの必要性
 ◆ブランディングとコスト

今回の内容が今までで一番理解するのに時間が掛かりました。と言うかまだフワフワしてるところもありますが、先ずは書いてみようと思いますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
この内容については、おばあちゃんや20歳頃に鼻水を垂らしていたタカフなんかでもわかるように書いていきたいとお思いますのでよろしくお願いいたします。

では学び狂っていきましょう!
※MUP動画はうさぎクラスのみの限定公開なので、一般公開版を最下段に貼っておきます

◎ブランディングの重要性

 ◆ そもそも「ブランディング」ってなに?

正直僕はWEEK動画の竹花さんの話を聞いて、なんとなくわかるけど、なんとなくわかんないなーって印象の言葉でした。「ブランデングってなんだろう?」疑問が拭い去れずぼんやりとしか理解できなくて。
わからなかったのでググってみて何と無くですが理解し易かったものを紹介していこうと思います。

『発信側(企業側)の「こう思ってもらいたいな!」っていう想いと、受手側(消費者や顧客)の「こう思う!」っていうお互いの認識を、出来るだけイコールに近づけていくための活動すべてをブランディングという』

っていうことじゃ無いかな?って思っています(タカフはね)。

ブランディングって「ブランド」を形作るための様々な行動総称して使われる言葉なのかな?って。

じゃあ「ブランド」って何か?
それは、あるモノを別のモノと区別するコトじゃないか?って思います。

そのモノのデザインやキャッチフレーズとか、様々な要素を組み合わせてブランドを形作りますよね。そういった「ブランド」を受手側に認知させて、発信側が発信したいモノやコトのポジションを明確化し続けていくのが「ブランディング」なのかなって思っています(タ・カ・フ・は・ね)。

「〇〇といえばあの企業だ!」とか「このカテゴリではアレだよね!」といった認識を受手側に浸透させるのがブランディングという活動の「目的」なのかな〜て。

あと、僕がそうだったんですが、「ブランド」って言葉で連想するのってエルメスとか、そいうった高級品を想像しませんか?
でもブランドって何も高級品のためだけの概念じゃ無いんじゃ無いかな?って思ってます。

例えば、1個10円のスナック菓子って何?って聞かれたら僕は『うまい棒!』って光の速さで答えます(税込11円とか言わないでね)。

時代が変化に伴い、製造コストや配送料も大きくなった中でも値段を変えず『 10円 + スナック菓子 = うまい棒 』ってイメージを守り続けている。これも立派なブランディングなんだと思っています。

こんなコト喋ってたらうまい棒が食いたくなってきた。「サラミ味」「めんたい味」は神味だと思います。

チョット話が逸れましたが「ブランディング」ってこういう事かな?と思ってます(もし違ったら優しくコッソリ教えてね)。


 ◆ ブランディングの必要性

ブランディングについて概念がわかっても、「そもそも、なぜブランディングが必要なの?」って思いますよね。

結論から言うと、

『ブランディングをすることで、集客、付加価値などのあらゆる局面において、有利に進めることができるから』

だと思っています。

うまい棒の例のように、ブランディングを行うことで「○○といえばあのアレ」という意識を受け手に根付かせることができます。

僕が知らないだけかもしれませんが、僕はうまい棒のTVコマーシャルを見たことがありません。新しい味が発売されても初めて認識するのは店頭でお菓子コーナーに寄った時に初めて認知します。その時、僕は定番の「サラミ味」や「めんたい味」と一緒に新しい味のうまい棒を買い物カゴに入れています。

受手側にそのモノのブランディングが浸透していれば、多額の広告費とかを掛けることなく商品を販売することが可能になると思います。
広告費にかかるコストが削減できれば、その分を商品開発や顧客サービスなんかに使えたりしますよねし、ブランドが確立できていれば、競合との価格争いから離脱できると思います。


 ◆ ブランディングとコスト

ブランディングをしていくことも当然コストはかかると思います。

例えばアナタが「安価な1クチサイズのチョコ」ってブランディングしていこうとした時、多分うまくいかないんじゃ無いでしょうか。
だって「チロルチョコ」がもう既に王座に居て微動だにして動かないからです。

強大なブランドが既に確立してしまっていたら、それを倒すのって相当な労力(コスト)が必要なことが想像できます。チロルチョコを倒すために広告費を使うのも当然コストがかかりますよね。

コストを削減させたくてブランディングしたいのにブランディングするためにはコストが掛かるって、まぁ当たり前なんですが、この辺は冷静になって把握しておくべきかなと思います。

ブランディングに固執するがあまり、利益を圧迫して倒産したら意味ないので、「効率のいいブランディングはなんだろう?」って考えるのが重要なんじゃないかなって思います。


 ◆最後に一言

竹花さんのWEEK動画ではブランディングの種類として、4つのブランディングを紹介しています。

コーポレート・ブランディング
プロダクト・ブランディング
マーケティング・ブランディング
セールス・ブランディング

これらのこともキチンと書いてまとめて、学び続けたいんですが、どうやら今後のWEEK動画やその他諸々を考えるとここらでこのWEEK動画の内容は終わりにしようかなと思います。
4つの種類もなんとなくわかっているけど、なんとなくわかんないなーって感じなので、僕自身勉強していつかまとめられたらなと思います。

では今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
タカフでした。

2020年3月28日 自宅リビングにて

P.S.
竹花貴騎 主催 MUPうさぎクラスへ入学検討されて居る方がいらっしゃったら、ご連絡くださればいつでも相談に乗ります。
また僕の記事などで入学することを決めた!という方がいらっしゃったら、
紹介IDコード:takafu0913
をお伝えいただけると幸いです。