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モテる人とスルーされる人との違い

今回は僕が少しモテるようになったコツを話したいと思います。

僕は特にイケメンでもないし、
お金もない普通の人なので、他の人より優れたステータスは何もない事を初めに伝えておきます。

ステータスがあったらいいなと思ったことは死ぬほどあります。

なので、もし女の子と話したことがなくて

彼女が欲しいとか、コミュニケーションや恋愛のことで悩んでいる人がいるなら

少しでも役に立つことができたら僕も嬉しいので、今まで経験したことや、どう考えているのかを話したいと思います。

恋愛経験の豊富な人には参考にならないかもしれないですけど、

こんなことしてる奴もいるだと思いながら読んでくれたらと思います。


では、さっそく


■恋愛マーケティングとは?


これは僕が心がけている思考です。

これは

女性ってこういう男性好きだよね、


というのを可能な範囲で提供することです。

それなら世の中のモテたい男子は殆ど意識してるように思うけど、

全くできていないことが殆どです。

何故なら、

モテたいと思っていたはずが、いつのまにか自分自身が好きな傾向で判断しているから。

つまり、異性を意識してはいるけど、
結局自分のやりたいようにやってるよね?
ということ。

殆どの人が、簡単に変えられる服とか髪型とかですら
自分の好みを押し通して、ありのままの自分を好きになってくれる人がいたらいいなって思ってます。

これって僕から言わせるとモテる未来は来ないなって思います。

見た目ではなく、この思考がモテない原因です。


本当にモテる要素って見た目じゃないんです。

まったく関係ないとは言わないけど、

僕は高い服も買わないし、お金をかけてデートプランを立てたりもしない。

それでも人並み以上にはモテてきたからです。


なぜモテたいって頑張ってる奴は報われないのか?


報われてる人もいると思うけど

でも自分は努力してるのにモテない!と思ってる人がいるとしたら、

恐らく外してるとしか思えない。
お笑い風に言うとスベッてる。

僕が見ててモテない奴の特徴をあげていきたい、

ズバリそれは

「優しいだけのただのいい人」


よく言われるこのタイプはまずモテない、

何故か?


つまらないから。。

本当の意味で優しい人は全然いい、

ここで言うのは、モテるには優しくするのがいいと思ってる人

もしくは
コミュニケーションのとり方が分からなくて、いい人でいるしかない人です。


あとは、

女の子を楽しませる為にトークを頑張ってる人も見かける。

でも、モテてないんだとしたら

ほぼ、相手はこう思ってる。

「つまんないです、その話。」


それでもしゃべっている本人はその気持ちに気付くことなく、ドヤ顔でトークを続ける。

本人も止められないから助けてあげたいけど、
助けに行ったら巻き添えをくらうので
僕は放置することにしている。笑


気持ち良い会話の殆どの場合は
そもそも自分が話す必要がない。

沈黙が怖いのは相手も一緒だから、

相手の話しやすい話題を提供し
雰囲気を作ってあげるだけでいい。

提供する話題は何でもいいし、出来れば相手が話したいであろう内容に近い話題であれば最高だと思う。

誰でも自分がしゃべりたいものなので、

「そうなんだー」とか「そうだよね」「面白いね」などの相づちや共感があるだけで充分だと思う。

モテる女の子はこれをうまくやっていると思う。

モテる要素として重要なのは

「話している内容が面白いかより、

どんな印象を相手に残せたか?」

ここだと思う。

大切なのでもう一度言います。


「話している内容が面白いかより、

どんな印象を相手に残せたか?」


つまり、

自分より相手の気持ちを優先できるか。

これが最大のポイントだと思う、

自分が先にテンパるのではなく、

先に相手の思っていることを察して
自分が何ができるのかを考える、

これが相手の気持ちをくむ、
ということです。


仲良くなって相手が自分を受け入れてくれたら

自分をアピールするのはよいと思う。


■結局最強なのは気遣い


これはモテるには必須だと思う

後、優しさも必要です、

ただ、優しいだけでは先ほども言ったがモテる日はこない、、。

それは、人が誰かを好きになるのは

心が動く時だから


なんだか矛盾したような感じがするけど、

相手の面白さや、賢さや、個性など

興味を持たれて初めて「好き」という感情が出てくるからだ。

そこで、今回のテーマである、

恋愛マーケティングの一番重要な部分

■優しさをベースにモテたい層の好きそうな個性を出せ!

【方程式は】

優しさ+個性+気遣い


正直これが出来て、相手に話をさせることが出来ればモテないなんてことはないんじゃないかと思う。

面白さを出したいのであれば、バラエティ番組などで芸人のトークを参考にすればいいし、

賢さを出したいのであれば、うんちくみたいのを覚えておけばいいし

オシャレな雰囲気を出したいのであればファッション雑誌でもよんで勉強すればいい


優しさと個性どっちかだけでもダメで、両方ないといけない。

だから、一発芸を磨いて笑いを取りにいったり、うんちく並べて相手を黙らせたり、
ファッションセンス磨きすぎてモデルみたいになってドヤ顔したりしてもモテない

あくまでバランスが大事。

どれか一つだと全く意味がないので、うまくいかない時は是非方程式をもう一度確認して欲しい。

そこまでしなくてはいけないのか!と思う人もいるかもしれないけど、

そういう人は我が道を行くことをオススメします。

無理する必要はないし、あくまで僕の経験上やってきたことなので
何からやって良いか分からない人は
是非意識してみてほしい。


僕の提案する恋愛マーケティングは、

自分の年齢が上がったり、自分がモテたい層が変わった時にも役に立つと思う。

結局は相手の好みや考え方に自分を少し寄せる、というやり方だからだ。

そして寄せる対象は変わってもいいと思う。

自分の個性を一番に考える人もいると思うが、結局オンリーワンになったつもりでも、端から見たら似たり寄ったりだったりするからね。

なら少しモテた方がいいじゃん。


■あとがき

異性とうまく話せるようになって、自分のことを好きだと言ってくれる人が数人いたら人生少しは楽しくなるんじゃないのかなと思う。

一人でもそういう人が増えて、女の子の苦笑いの数が減ってストレスのない日常になるといいなと思う。

大切なのは相手の気持ちをいかにくみとるかだと思うので
相手の気持ちがわからないという人は是非一度傷ついてみるといい。笑

痛みを知る人にしかわからないことも多いのだ。


PS.

もっともっと具体的な内容などを書く機会があればテクニック編として書きたいと思います。特にトークに関しては具体的に言い出したらきりがないので、わかりやすくまとめられたらなと思います。

恋愛マーケティングを購読頂き誠にありがとうございます。









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