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心臓を捧げた人たち

残業による毎日投稿の危機第5段。
頑張ります!

タイトルですが、決して重々しい話しではなく、ピンとくる人はきますよね。
本日、マンガ「進撃の巨人」の最終話が掲載されました。
語れる程のフリークではありませんが、単行本が発売されると必ず読んでいます。

あれスゴいマンガですよね。
人がバンバン食い殺されるイメージが強いですが、とても考えさせられるマンガです。
(最終話の話しはしませんが、マンガのストーリー全体的に関わることも書くので、真っさらな頭でこれから読みたい人は以降読まないでくださいまし)

仲間だと思っていた人が実は敵だったり、その敵も事情があったり…というのはよくある話しですが、立場が逆転し、主人公がかつての敵と同じことをする。
誰が正義なのか分からない展開になっていきます。

進撃の巨人を世界史を理解することにも繋がると言う東大生もいます。

エルディア人は遠い昔に帝国を築き上げ、世界を支配した民族として、1000年単位で時間が過ぎた劇中の時代でさえ、半ば恐れ、半ば軽蔑されています。マーレ人はかつてエルディアに支配されていた民族ですが、いまでは立場が逆転し、エルディア人を厳しく支配する立場にあります。
 そして、このマーレによるエルディア人支配の方法が、非常にリアルなのです。

『進撃の巨人』を読んだ東大生が「世界史を学ぶ最強の教科書」と考える理由 より

僕はマンガが好きで、たくさんのことを学ばせていただきました。
また大好きなマンガが一つ閉幕しました。
諫山先生お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

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