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平穏と闘志の狭間の心地よいモチベーション

カンボジアの村で畑仕事の後でうたた寝した時や、
バリ島のヴィラで夕日を眺めている時、
地元の海で何も心配事もなくただ物思いに耽っている時、
頭に流れてきたのは好きなあの曲のあのフレーズでした。


あぁ、死ぬまでにあと何回この綺麗な場所へ
やって来れるのかい



"綺麗な場所"とはどんな場所なのでしょうか。
単に美しい景色がある場所というわけではないように思います。
僕がこのフレーズを思い出した時は、目に映るものだけじゃなく、心の平穏や大切な人が側にいたりしました。
物理的なものじゃなく、もっと精神的なものなのでしょう。


その歌は続けてこう言います。

戦いの中この瞳が濁っても
この色だけは忘れはしないよ
もう一度ここへ戻って来れるように
戦うよ

バリ島のヴィラで夕日を眺めたときには、「また来たい。戦わなきゃ」と、密かに帯をしめ直したことを覚えている。
あれから僕は戦えているだろうか。
何と?
それは自分や家族が心地よい環境を作るための戦い。
今一度、noteで表現するための意味や、ここ1年の行動計画をやり切る覚悟を確かめました。

今日は嫁の誕生日です。
沖縄の北部で宿を取り、のんびり過ごしています。
休憩中の嫁を横目に書き記した"なう"なのでした。


tobaccojuice「ガーベラ」


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