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"かもしれない"の余白は持っておきたい

お仕事で久しぶりに飛行機に乗って遠くまで。
未だに目に見えないウィルスが蔓延っていますが、人や経済の流れは止められなく。
空港にもチラホラ人がいます。

不要不急の外出は控えてとのことですが、
それでも外に出た皆さん。
一様にここに居る皆が悪と判断してはいけないんだろうな。
中には、軽はずみに渡航した人もいるのでしょう。
単に我慢ができないがためにリフレッシュしに来た人もいるのでしょう。

でも中には、後ろ指を指される覚悟で外に出たのは、大切な人に最後のお別れを伝えに来た人もいるかもしれません。
どうしても会いたい人がいて、どうしても今行かないといけない場所があって。

どんな用事も不要か不急は人次第。
話しを聞かずに判断するのはやめよう。
人は多角的だから。
人の印象を決める時、"かもしれない"の余白をもたすこと。
それが大事。

そんな僕は会社の命を受ければ従うサラリーマン。
意思が伴わないどっちつかずの渡航者なのです。
自分の人生を自分で舵を取る。
そんな当たり前のような生き方がまだ出来ていない。
これから出来るようになるんだもん!

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