感情が分かると良いこと(42/100)

こんにちは！
『あなたの治す力、第一主義！』北海道サンタの町のタカダ薬局で
保健師の経験と東洋医学の学びから『ずっと健康に、もっと美しく』を
サポートしている、なっちゃんの保健室こと、髙坂夏子です(*^^)v

人間心理学センターピースの講座でのこと。
センターピースを受講して、前半が終了したところ（全６回）。
受講者それぞれが変化や今の状況・気持ちなどを話していきました。

わたしが話したのは、
センターピースを受講するようになって、涙もろくなった　ということ。
嬉しいことでも、悲しいことでも、涙が溢れ出るようになりました。
そのことへの講師かめちゃんのフィードバックは

感情が豊かになったと言うよりは、きっと元々、感情の振れ幅が大きく、感じやすかったけれど、それを思考の蓋で押し込めていた。
けれど、そんな必要ないんじゃないか、感情を出して良いじゃないかって思えるようになったということ。
感情が出せる・分かると良いことが２つ。
◎嫌なもの・仕事・人が分かる
◎好きなもの・仕事・人が分かる
そして
「嫌」には２種類あって、魂レベルの嫌とメンタルブロックの嫌
前者の場合はできるだけ早く手放す、
後者の場合は向き合ったり取り組んでみる価値がある
この「嫌（苦手・嫌い）」と向き合った先に「好き・希望（望み）」がある
なので
嫌だと感じた出来事、仕事、人を書き留める。
人の場合は、「その人が嫌」ではなく、どのような言葉・態度が嫌だったのかを書き留める。
その反対サイドに望みがあるので、それを見る（知る）
最後の仕上げは、
その望みの状態を叶えている（体現している）人に会いに行く。

ということでした。
そうなんですよね～･･･
わたし、「嫌」もそんなにない（分からない）けれど「好き！」もハッキリしていない。
こうしたい、これが欲しい、こうなりたい　も出てこない。
お誕生日プレゼントの希望を聞かれても、いつも困るんです。
「え･･･んー･･･浮かばない･･･」って(*_ _)

今、再び？感じ始めた感情を封じ込めず大切にしていたら
嫌も好きも分かるようになって、望みが出てくる。
「嫌・苦手って思っちゃいけない」って湧いて来るのを感じます。
これからの変化･･･乞うご期待　です！

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