出来事が自分の状況を教えてくれる（75）

こんにちは！
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者　髙坂夏子です(*^^)v

少し前のこと
人との集まりがありました。
こういった集まりは以前にもありました。
その時とは格段に状況も、自分の心地も違いました。
詳細は避けますが、
その集まりは人の悪口、現状への不平不満、愚痴などばかりで
わたしにはネガティブなエネルギーが充満した
氣の良くない空間と感じていました。
以前のわたしは
その状況に対して
「あー嫌だ、聞きたくない、この場にいたくない、疲れる」
だとか
わたし自身も責められたり詰め寄られたりして（と、わたしが捉えて）
落ち込んだり、愚痴が出たり、心が乱れていました。

けれど、
その時は、良い意味で自分とは関係のないところのことには線を引いて
感情を持っていかれることもなく
自分事として受け止めた方が良いと思うところは受け止めて。
責められているという被害者のような否定的なこともなく。
平穏でいられました。

わたし、成長したんだな～変わったんだな～
と思えたひと時でもありました。
この１年、
メンターかめちゃん（亀井弘喜さん）から人間心理学センターピースを学び
じゅんじゅん♪（佐佐木順子さん）から美塾、女性としての在り方を学び
いずれもまだ学びの途中だけれど
１年前よりも、数年前よりも、半年前よりも
心地が変わっている、
見る世界が変わっている、
生きる世界が変わっている　ことを実感。

世界を平和にしたければ、内的平和を　という言葉を使うこともあるけれど
外の世界は自分の心の写し鏡、映写機でしかないだとか
自分の心（潜在意識）が現実を創っているだとか
それを引き寄せだとか、同じ周波数のものが引き合うだとか言うけれど
改めて、
自分の人生は自分が創っている　ということを感じる今日この頃です。

かめちゃんは
「真実の世界はいつも優しい」と言います。

少しだけ、
まだまだほんの少しだけれど
その優しい世界を感じ始めているように思います。
そして、
もっともっとこの優しい世界はどこまでも広がっているんだろうと思います。
そしてそして、
今までは苦しくて厳しくて恐ろしい世界と思いながら生きていたと思います。
先日書いた、「愛にしか見えない」も、ここに繋がっていると思います。

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