見出し画像

つながる生け花サロン(3月)開催しました(65)

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

月1開催の生け花サロン。
今回は、いつものメンバー。
Sさんと、Nさん母娘の3人、
更に、我が家の長男も加わっての時間となりました。

またしても、Nさんの次女ちゃんを撮り逃し・・・(>_<)

次女Iちゃんは、今回も風のようにささーっと生け、
独創的に枝の出し方、絡め方を表現して、あっという間に終了。

続いて、長女のSちゃん。
どうしたら良いかな?と言いながらも、
花からイメージを膨らませ、物語を作り出していました。
そのストーリーそのままの作品に仕上げていました!

続いて、お母さんのNさん。
木苺を敢えて1本で表現。この1本の伸びやかさが美しい!

母娘3人、基本は同じ花材。
木苺と、色の違う小菊、カーネーション。
それでいて全く違う作品。
素晴らしいですね~(≧▽≦)

Sさんの作品は南国バリの水上コテージをイメージしたとのこと。
花材自体はいたって普通の花の名前。
カーネーション、菊に、アカシアとドラセナです。
なのに、南国!、なのに、リゾート感!
イメージした通りの形になっていますね~
わたしはカリブ海に浮かぶ帆船のようにも感じました。

息子は、先日の生け花のお稽古の余った花を使っての作品。
夏の花火をイメージしたそうです。
説明を聴いていると、確かに!という感じでした。

そして、今回は、
元写真部というSさんから写真の撮り方、光の取り入れ方のレクチャー。

更に、カラーセラピーの専門家、Nさんから色(塗り絵)を通して
自分の状態を知る、整える、癒すと言う、
「こころパレット」のお話も。

4歳の長女が子ども用こころパレットをさせてもらいました。

わたしとSさんは大人用こころパレットの用紙を貰い、
次回、4月までに(自分のやりたい時に)塗り絵をして、持参します。
次回は、生け花の後、
こころパレットの解説と言うか、グループセッションを受ける予定です。

生け花を通して集っているけれど
カメラ(写真)という得意なことを伝え
色のことを伝える。
それぞれの強みを発揮し合えるって、良い場になっているな~って
自画自賛です。
有難い!
益々次回が楽しみです(^^♪



ブログを読んでの感想や、身体のこと、お薬のことなど何でも、
公式LINEアカウントにメッセージを頂けたら嬉しいです(*^-^*)
励みになります!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?