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齢5000年のドラゴン、いわれなき邪竜認定 7話 物語制作者の為の分析
●今回の特徴
・片方が弱く、片方が強いような関係の時、離れ離れにさせて双方でトラブルを起こすときに使えそうです。
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※●はメインプロット、Sはサブプロット、Cはコミックリリーフの略です
●セットアップ2
・主人公は守護者と別れてヒロインの元へ。ヒロインへ年相応の振る舞いをしてはどうかと提案するなど、日常会話。
コミカルなシーン。
●忍び寄る悪者
・敵が守護者の街を狙っているシーン。
40%
●お楽しみパート
・守護者が主人公とヒロインを早く追い出そうと作戦を組んでくる。
が、ヒロインに撃退される。主人公はやりすぎたヒロインを少し叱る。
沈むヒロインをなだめ、理由を付けて息抜きに行かせる。
(同年代の子供と遊びに行く)
70%
●ピンチポイント2
・主人公は罠を張っていた守護者に捕らえられてしまう。
80%
・子供と会ったヒロインはとある簡単な遊びをすることに。
その遊びとかけて、敵を登場させる。
※ドラゴン探し→敵のドラゴンを見つける
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◇ちょっと感想
これほんとよく出来てるなぁ。30分アニメじゃないの勿体ない。
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