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もういっぽん!9話 物語制作者の為の分析
●今回の特徴
・ほぼアクションシーンのみ(試合消化回)なので、あまり構造的な分析はなし。
・一話完結ものに適応できるかわからないが、どうしても短いシーンで敵に感情移入させるパートが欲しいときに使えるかも。
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※●はメインプロット、Sはサブプロット、Cはコミックリリーフの略です
●掴み
・主人公は負けそうになるが、ライバルチームに教わったものを駆使して強敵を倒す。
10%
●ピンチポイント1、ピンチポイント1のリアクション
・順調に次も勝つ。あとがない敵組織の負けられない思いの回想。
・緊張してる敵大将を、敵の仲間が励ます。
40%
●お楽しみパート
・敵の感情移入パートをいれつつ、いい勝負を繰り広げる。敵は主人公に勝てそうだが、ギリギリで敵わない。主人公の組織の勝利となる。
80%
●報酬
・試合後のリアクションシーン
勢いずく組織。ライバルチームも勝ちあがり、決勝で会うことを約束する。
◇ちょっと感想
初戦だけ勝って後はダイジェスト敵かと思いきや、結構がっつりやったなぁ。全員一本勝ちとは恐れ入る。
で、次回上げて落とす感じか・・・。予告でもうどこまで負けるかわかっちゃう。
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