齢5000年のドラゴン、いわれなき邪竜認定 3話 物語制作者の為の分析
●今回の特徴
・2,3話と続けてのプロット。ヒロインのゴーストを紹介しつつ、主人公のこれからの振る舞いを支援者に教わる。
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※●はメインプロット、Sはサブプロット、Cはコミックリリーフの略です
●ミッドポイント
・依頼の土地にて、依頼をこなした主人公とヒロイン。
・ヒロインは疲れて寝たまま。その間に主人公はその土地の有力者にヒロインを任せて日常に帰ろうと思うが、中々自分が弱いという真実を信じてもらえない。
●忍び寄る悪者
・さらにヒロインを一人にするのもそれはそれで問題だと知る。(力が暴走すると止められない。主人公がストッパーになっている)
・有力者は結局信じず、更に自分の正体を明らかにする。敵組織の幹部であり、謀反を起こそうとしている主人公(勘違い)を討伐しようとする。
40%
●ピンチポイント2
・ヒロインが助けに入る。消耗していて、有力者に負けてしまう。
60%
・次は主人公が襲われる番。普通に負けてしまうが、主人公のいう事が本当か試されていただけだった。敵組織の幹部というのも嘘。
・有力者は主人公のいう事を信じてくれる。手加減してくれていたため、ヒロインも事なきを得る。
90%
●報酬
・主人公は有力者から自分に高い懸賞金がかけられていることを聞かされる。今後の対策を知る。
●引き
コミカルなその対策方を見せる。目が覚めて主人公を見たヒロインも驚く。(体が小さくなっている)
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