齢5000年のドラゴン、いわれなき邪竜認定 2話 物語制作者の為の分析
●今回の特徴
・完全に非日常へ入った主人公とヒロイン。最初のトラブルの回。
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※●はメインプロット、Sはサブプロット、Cはコミックリリーフの略です
●セットアップ2
・ヒロインは勘違いのまま暴走して突き進んでいく。実は協力していたヒロインの支援者を敵とみなし、主人公と日常を去ることを勝手に決める。
主人公はヒロインの実力を垣間見た後なので何も言えない。
C:支援者はヒロインが主人公に誑かされていると勘違いしている。
30%
●お楽しみパート、インサイティングイベント
・旅立った土地でさっそくトラブルに巻き込まれる。
C:ヒロインが大事にしかけたところを止める
●依頼
・トラブルを救って欲しいと依頼され、人情的に主人公は手を貸すことにする。
60%
●ピンチポイント1
・主人公は絶対やりたくない作戦内容(空を飛ぶ)
言いくるめてヒロインに厄介ごとを任せ、主人公も主人公なりに力になる(5000年生きた故に知っている知恵を貸す)
●ピンチポイント1リアクション
・ヒロインは任務を終える。主人公に言われて休んでいる間、ゴーストについて思い出す。(夢を見て涙を流す見せ方)
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