無理な時もあるのよ。

サーフィンをする時、海ではルール・マナーがあります。

サーフボードを身体から離してしまうことは、マナー違反です。

でもこのマナーは、なかなか必死にらないと守れないんですよね。

ボードを離す

「ボードを離す」とは、手・身体からボードを離してしまうことです。そのままですね。
離してしまうと、他の人にボードがあったて大怪我になることもあるので気をつけなければなりません。

では、どういう場面でボードを離してしまうのか。

①パドリングのときに滑り落ちる。
②ドルフィンスルーを失敗して、離してしまう。
③波に乗っている時にコケてしまう。
④波を乗り終えた時にボードをキャッチしない。

よく見かける光景ですが、できるだけ防ぐようにしたいですね。

ボードを離さない方法

①パドリングのときに滑り落ちる。

波がくると慌ててしまって、パドリングをしているとバランスを崩して滑り落ちてしまうことがあります。
波がきて波にのりにいくときは、特に慌てずボードに乗る位置を確認しよう。

②ドルフィンスルーを失敗して、離してしまう。

ドルフィンスルーをすると、思った以上に波にパワーがあったりして、失敗すると
波に巻かれてボードを離してしまいます。

この場合の対処方法は、
「必死につかまる」です。
えっ？と思いますが、波に巻かれてしまってからは、必死に離さないようにしっかり持つしかないです。

キワどいドルフィンスルーをする時は、常に「ボードを離すまい！」と気合いを入れましょう。
失敗しないようにドルフィンスルーを練習することも大切ですね。

③波に乗っている時にコケてしまう。

波に乗るとバランスを崩したり、技をメイクしにいったりすると失敗してコケてしまうことがありますよね。
コケるとわかった瞬間にボードをつかみにいきましょう。
といってもギリギリまで粘りたいので、難しいですよね。
なので、近くに人がいる時だけでも、必ず対応するようにしましょう。

④波を乗り終えた時にボードをキャッチしない。

波に乗ってから降りるとき、波の裏側へしっかりプルアウトできれば、問題ないです。

そうでないときは、必ずボードを掴みましょう。
これが出来ないサーファーをよく見かけます。

プルアウトの練習しながらしっかりレールを持って波から降りるようにしよう。

リーシュコードをしているからといって、全く気にせずボードを蹴り飛ばしちゃう人、たまに見かけますよね。

ボードは絶対、身体から離さないことを意識しよう。

わたしは、子供とサーフィン をするとき、ボードつかんで波から降りることを徹底させています。

みんなが楽しむために、ルール・マナーはお互い守っていきましょう。

▼自己紹介▼



タカッシー


「好きなことは極める」をモットーに！

工場勤務のど凡人が、家族で楽しむアウトドアのプロになることを夢みて。


いろいろなアウトドアの話しを毎日投稿します。

キャンプ、BBQ、川遊び、海遊び、山遊び、釣り、etc.



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（１〜３０日）ブログの基礎知識・知恵を学んで、毎日発信。＜達成＞


（３１日〜）いろんなアウトドアの話を毎日発信中。

37日目