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ブログ初心者は、単純な5つのポイントを忘れがち!

ブログを書いてもなかなか読まれない。
読まれているブログとの差がわからない。
記事を書くけど、しっくりこない。

ブログを書いているとこんな悩みが出てきませんか?

わたしは、ものすごく悩んでいたのですが
とある講義で悩みを解決へと近づけてくれました。
せっかくなので、アウトプットしておきます。

ブログ初心者が気をつけるポイント5つを
知っておかないと、読まれるブログとの差が
なかなか埋まらないので、サクっとチェックしておいてください。

①句読点を入れすぎない

読点「、」を入れすぎないことです。

数がおおくなり過ぎると
読むリズムが悪くなってしまいます。

どのぐらいがいいとされているか。
「1行で1つ」
または
「40〜60文字で1〜2つ」
といったところが、目安になるでしょう。

リズムが悪くなるので、自分で音読することで
確認できます。
文章が出来上がったら、音読することをおすすめします。

②語尾の重複は2回まで

3回以上同じ語尾が続くと、レベルの低い文章に
なってしまいます。

語尾にはバリエーションを持たせると読みやすくなるでしょう。

❌悪い例:「〜です。」「〜です。」「〜です。」
◎良い例:「〜です。」「〜ます。」「〜でしょう。」

悪い例だと、幼稚な文章になってしまいがちです。
バリエーションを持たせて、
重複は多くても2回までにしましょう。

③同じような文章を繰り返さない。

同じ単語が頻発すると読者は、しつこく感じてしまいます。

どうしても、続いてしまう場合は
別の言葉に置き換えられないか考えてみましょう。

置き換える方法としては
・類語を検索する。
・具体的な言葉に変更する。

この2つを使って同じような文章を回避していきましょう。

④冗長表現を少なくする

冗長表現とは「なくても意味が通じる表現」のことです。

例えば、「という」「すること」「することができる」などです。
入っていても、文章としておかしくはないのですが
多過ぎると、文章が不必要に長くなってしまいます。

肝心な「伝えたいこと」が薄れてしまいます。

⑤代名詞を使わない

代名詞のなかの「こ・そ・あ・ど」言葉ですね。

「これ」「それ」「あれ」「どれ」「こんな」「そんな」など

Web記事は、流し読みされることが多いので
あまり使わない方が良いでしょう。

「〜〜。だからその文章はよくないでしょう」
「〜〜。これは、良い文章です。」

読者が飛ばし読みしていると、
「その」「これ」が何かなのか
前の文章に戻らないといけなくなることがあります。

初心者は、この5つは守って
読者のストレスにならないことを
こころがけましょう。

この記事を書きながら、
ガッツリ、語尾の重複を
繰り返してしまいました。
何回も修正しました。(^_^;)

「フリーランスの高校」には、
いつも助けられます。

基盤づくりは、大変です。
こころが折れそうだよーーー。

▼自己紹介▼
タカッシー@
1000日でフリーランスを目指します!



★1〜100日目★


【基盤づくり】


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28/1000日





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