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\ 歴史から読み解く / 病原体仮説を証明する4つの原則 ~コッホの原則~

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\ 歴史から読み解く /
病原体仮説を証明する4つの原則
コッホの原則

ある微生物が病気を引き起こすという因果関係を証明する為の必須の手続き

ポリオ、麻疹、サーズコロナ、新コロ、は
原則を満たしておらんからウイルス感染症とは認めん!
byコッホ
参考文献:「ウイルスは存在しない」著者:崎谷博征 先生
画像はネットより

▾コッホの原則 ~病原体仮説を証明する4つの原則~

ある微生物が病気を引き起こすという因果関係を証明する為の必須の手続き
①ある病気にある人から豊富にある微生物が検出される。健康な人からはその微生物は検出されない

②その微生物は、病気に罹っている人から検出され、純粋培養できる

③純粋培養された微生物を健康人に暴露させるとその病気になる

④その病気になった人から再び同じ微生物が検出されなければならない

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▾コッホの原則 ~この原則でも微生物が病気の原因であると証明するのが困難な4つの理由~

①何が健康?どこからが病気?病気の定義が明確ではない。感染症特有の症状というものがなく診断が恣意的であり、主観によるから

②ある病気の人からある微生物が検出されたとしても、健康人でも同じ微生物が検出されるキャリアー(無症候性感染)の存在がある。

③微生物を取り出して培養するのは、必ずしも成功しない(ウイルスは細胞がないと培養できない)

④培養できた微生物を実験動物に感染させても、オリジナルのヒトと同じ病気にならない

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▾ウイルス・バクテリア(細菌)はコッホの原則を満たす事が難しく『病原体仮説』は証明されていない

提唱したロバート・コッホでさえも病原体による感染症を証明する事が出来ませんでした。
コッホは結核菌、炭疽菌、コレラ菌というバクテリア(細菌)の発見によって、「現代の細菌学の父」と呼ばれています。
結核菌やコレラ菌を動物に感染(腹腔内にヒトの感染者から分離したバクテリアを注射)させる実験を繰り返し行いましたが全ての実験で結核を発症させる事は出来ませんでした。
また、無症候性感染がある。

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▾コッホの原則の落とし穴

3番目の原則「ある感染症に罹患した人から単離した微生物を健康な人に感染させると、同じ症状が出る」健康な人に感染させるという倫理的な問題から行えない為、動物実験(腹腔内か耳に注射)で行います

実験方法自体が多大なストレスでエクソソームを発生 

自らがヤラれる事を想像してみれば分かると思いますが…
狭いゲージの中(3密)で、ブラインド(目測)でお腹に毎日針を刺され、腹腔内の腸や血管などを損傷し、数週間~数カ月間、薬剤や検体を注入されたらどうですか?どれだけ痛みと強いストレスがかかるか…
したがって、感染方法だけでも十分にエクソソームを発生させるのに足るストレスを与えています。
この様な感染実験で、動物から単離したとされるウイルスはストレスによって、動物の体内の細胞から発生したエクソソームを見ている可能性があるのです。

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#コッホの原則
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