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初めてスプーンで食べたカツ丼(下北沢・かつ良)

下北沢で気になっていたけど行ったことがなかったお店

https://katsuyoshi1974.jp

音楽ライブで下北沢に行ったので、せっかくだからと気になっていた「かつ良」へをネットで検索すると22時まで営業しているようなので帰宅前に茶沢通り方面へ。

カレーとカツ丼が大好物な僕は、もちろんカツ丼目当てだったので、入店前にカツ丼があることはチェック済。

心躍らせながら地上から地下への階段を下がっていきます。
階段を下り切るとこんな感じ。
入り口の引き戸は手動で重厚感あり。

古民家風に仕上げられた内装で、思ったより広い店内。
テーブル席、お座敷席、囲炉裏をモチーフにした六角のカウンター席などがあり、

僕はそのカウンター席に案内されました。

よく見たら囲炉裏もちゃんと使えそうな造り

一瞬、びっくりドンキーを思い出す

大きなメニューを立てかけられて、思わず「びっくりドンキーか!」って心の中でツッコミを入れ、よく見ると純粋なカツ丼はなく、丼ものの箇所に書いてある「柳川風ヒレカツ」っていうのが、カツ丼にあたるらしいので、それを注文。
一緒にお味噌汁もオーダー。
ご飯は白ご飯と青しそご飯を選べるとのことで、青しそご飯を選択。

カツ丼に青しそご飯って変わり種なので、テンション上がりました。

あれ?銀のスプーンがついてる。

浅めのどんぶりに収まったカツ丼に銀のスプーンがついてました。
箸よりもこの方が食べやすいってことなのかなと考察。

確かに、吉野家の牛丼とかも箸以外にスプーンをテーブルに常設してあり、お出汁で水気を含んだご飯はスプーンの方が食べやすいからかもしれません。

そして、お味噌汁は赤味噌!

自炊では赤味噌を使った味噌汁は作らないので、これも嬉しい誤算。

さっぱり味のカツ丼でした

青しそご飯がカツ煮の水分に侵されることなく、スプーンを使うまでもなかったのですが、浅いどんぶりなのでスプーンの方が食べやすいという利点が食べてみて感じました。

味は、柳川風っていうことと青しそご飯とカツ丼をスプーンで一緒に食べることで、とてもさっぱりとした風味で、今までに味わったことのないカツ丼を食べた感覚で、とても新鮮でした。

カツ丼の他にも美味しそうなお料理の数々

かつ良のホームページを見てもらうとわかりますが、昭和49年に下北沢に創業。

ヒレかつは肉を小口切りにせず塊のまま衣をつけ、じっくりと低温で火入れをする一本揚げ。昭和49年から守り続けてきた揚げ方で、繊細な柔らかさが自慢のようです。

誰か今度一緒に行きましょう。

「かつ良」情報

ホームページ
このページの3D画像が店内の様子をわかりやすく教えてくれてます。

〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目3−12 友和ビル B1
小田急線下北沢 東口 徒歩5分 南西口 徒歩5分
下北沢駅から207m

※イートイン営業時間[火〜日]
昼11:30〜14:00ラストオーダー
夜17:00〜21:00ラストオーダー
月曜定休(月曜祝日の場合繰越)

※テイクアウト受け渡し時間[火〜日]
昼11:50〜14:00
夜17:20〜21:00
月曜定休(月曜祝日の場合繰越)






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