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自己変革の準備

〜アイスを買わない冒険ができなきゃ、人生を冒険できない〜

みなさんは、ご自身の生活のルーティンを少しでも変えたことはありますでしょうか。

ほとんどの人が、恐らく変えずに現状に満足しながら生活しているかと思います。

この癖やルーティンというものが、私たちの人生においての成長を邪魔する厄介なものなのです。

癖やルーティンを生活の中で排除しない限りは、人生を変えることは絶対にできません。

しかし、いきなり変えることは難しいので、少しずつ変えていくことが大事となります。

では、何から始めるべきなのか。

まず1日に1時間以上費やしている行動を
カテゴリー別に書いてみます。

例えば、
■起床
■通勤時間
■仕事
■ランチ
■睡眠 など

次に中カテゴリーを書いてみます。

例えば、
■いつも8時に起きる
■いつも同じ電車で通勤する
■いつも同じ時間に出社する
■いつも同じコンビニ飯を食べる
■いつも1時に寝ている など

最後に中カテゴリーの中から
無意識に行われているルーティンを変えてみます。

例えば、
■8時ではなく6時に起きてみる
■同じ車両ではなく違う車両に変えてみる
■いつもより1時間早く出勤する
■コンビニ飯ではなく、自炊してお弁当を持参してみる
■1時ではなく、23時に床につく など

みなさんの日常はルーティン化されていますか?

ルーティン化しているのであれば、少し変えてみて下さい。

新たな発見もありますし、確実に人生はより良い方向に向かうはずです。

あと、もう一つ。

自分の領域以外の人とコミュニティーを持つことです。

私たちは、義務教育の9年間、その後の7年間は同じ地域の人、同じ年代の人、同じ趣味を持つ人たちとグループを作って生活していたことが多いです。その結果、”同じ人達といる癖”がついてしまったのです。
それでは視野が狭まり、自分の生活に変化をもたらすことができないのです。

なので、今までと違う領域の人たちと会ってみる。           今までと違うコミュニティーに属してみる。
少しずつ視野が広がり、自分の選択肢の領域が広がると思います。

まずは、自分の私生活を改めて見直すところから始めてみましょう。

例えば、朝一コンビニでアイスを買って食べてみるとか。    

本日も最後までご覧下さいましてありがとうございました。







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