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ママを助けたいと思ってきた~離婚調停依頼者が教えてくれたお子さんの言葉

多治見ききょう法律事務所,弁護士の木下貴子(@多治見市)です。
今回は,私の息子が4歳の頃に聞いた,私を選んで生まれてきたというお話と,弁護士として離婚調停の依頼を受けているときに,教えてもらった依頼者さんが娘さんが小さいころに聞いた,なぜお母さんのところに来たのか?というお話。
この話は,信じない方がいても全然大丈夫,だと思っていますし,論理と証拠で進めて行く(笑)弁護士である私が話すと,なんかうさん臭く感じられちゃうのかな?と思ったりしますが,私自身は励まされましたので,子育てが今辛いな,とか,離婚しても大丈夫なのかな,とか思っていらっしゃる方が読んで,少しでも心が軽くなったらと思います。
私の息子は発達障がいがあるので,小さい頃は色々あってつらいな,と思うこともあったのですが,娘に救われたりして,本当に幸せを感じてこれました。息子が小学校1年生のとき,学年下校で安心して帰ってこられなさそうな息子をどうしたらいいか?と困っていた時に,娘のアイデアで救われましたので,同じような立場の方にも参考になれば嬉しいです。
改めて読むと…やっぱり子どもたちってかわいいです。生まれてきてくれて本当にありがとう。写真は,その頃,娘が息子のために描いてくれていた絵です。息子が好きな「おばあちゃん」キャラを使っていて,シュールなのがいいな,と改めて思いました~~(←親バカ発言絶好調中です💕)
https://tajimikikyo.com/?p=1676


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