ChatGPT Builderが面白い
こんにちは、隆之です。
みなさんはチャットGPTを使われていますか?
最近、チャットGPTに自分でカスタマイズしたチャットGPTが作れる機能が追加されました。
この記事では、ChatGPT Builderを使用して、独自のChatGPTを作成し、より迅速にアイデアを発信する方法を探ります。
ChatGPT Builderとは
ChatGPT Builderは、OpenAIが提供するツールで、ユーザーが独自のChatGPTを構築できます。このツールを使用することで、特定の用途やニーズに合わせて、ChatGPTの応答スタイルや専門知識をカスタマイズできます。
カスタマイズのメリット
カスタマイズされたChatGPTは、特定の分野に特化した知識を持ち、ユーザーの個性や発信スタイルを記事に反映できそうです。これにより、noteを使われている方であればアイデアをより迅速かつ効果的に伝えることが可能になります。
たとえば、環境問題に関するアイデアを発信するために、環境科学に精通したChatGPTを作成することができます。このChatGPTは、最新の環境問題に関するデータをインターネットから検索して情報を提供し、議論をリードできます。チャットで伝えるべき内容を打ち合わせして、読者にわかりやすい内容にするための構成を提案してくれます。
カスタマイズされたChatGPTは、アイデアをより迅速かつ効果的に発信する強力なツールになりそうです。
ChatGPTのカスタマイズは現在の所ChatGPT の有料版のユーザーにのみ提供されているようです。
Builderを使って、私は英会話講師を作ってみました。英会話をしながら、文法の訂正を優しく教えてくれます。継続するためにライザップのトレーナーように親身になってサポートしてくれます。
有料版を使われている方はぜひ試してみてください。今までのカスタムインストラクションの強化版の様なものです。少し知識は要りますが、外部のAPIと連携してChatGPTから別アプリのスケジュールを確認したり、追加したりもできそうです。
私も今、職場で使っているLINEワークスと連携を試してみようと考えています。私はPowerオートメイトを利用しているので、携帯からパソコンの自動化プログラムを指示できれば現場にいながら事務処理が完結できるのではないかとワクワクしています。
おわりに
この記事が、あなたのアイデア発信する手助けになれば幸いです。ご覧いただきありがとうございます。この記事が役立つと思われたら、「スキ」を押してフォローお願いします。。次回のコンテンツもお楽しみに!
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