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【ヒュージ・リーダーズ】《偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier》


はじめに

初めまして人も、こんにちは
週末ヒュージ・リーダーズ交流会の村民、ロウクスです。

ハンドルネームの由来のカード、このくらいの時期にMTGはじめました。

数年前のパイオニアが始まったタイミングでMTGに復帰して、まっとうに普通のEDHをしていたはずが、いつの間にかヒュージばっかりやっていて、気が付いたらデッキを11個持ってました。
(デッキを貸出して卓を立てることも可能)

もっと、ヒュージ・リーダーズが流行ってほしい(人が集まらなくて交流会が流れるという悲しい思いをしたくない)ので、微力ながら記事を書いてみようと思い立った次第です。

初めましてなので自己紹介的なデッキで書いてみたいと思います。

デッキリスト

ド派手な能力で色々な環境で活躍している偉大なる統一者、アトラクサ
早速、デッキリストをご紹介。(8/1禁止改定対応)

ファイレクシアン垂涎、ヒュージ・リーダーズで使える法務官、全員参戦!

デッキコンセプト

偉大なる統一者、アトラクサの能力は有名なので割愛
固有色も赤除く4色で自身の能力でハンドアドバンテージを稼げて、非常に汎用性が高く、反面どんなデッキでも組めてしまうため、ある意味の強みを生かしたデッキが思いつかず、登場からデッキを組めずにいました。

ヒュージでハンドアドとってもなかなか使いきれないという課題も…

そこでファイレクシア大好きおじさんとしてはとにかく法務官を使いたい。
デッキコンセプトはとにかく法務官を場に出すことを目標に、
青緑軸で優秀な踏み倒しカード各種で盤面に法務官を並べることに。

ちなみに法務官たちに特にシナジーはありません!
単体でも強力なクリーチャーですが、並ぶと圧巻、盤面圧がエグイです。

勝ち筋は、ワンキルコンボなど無いので、法務官たちで殴り倒します。
ストーリーはあれでしたが、法務官たちを仲良く並べて勝利を目指します。

アトラクサの個性が強すぎる父母たち、実は親子デッキなのです。

優秀な踏み倒しカードたち

法務官たちは単体でも強いのですがそれだけでは勝てません。
そこで、ヒュージならではの優秀過ぎる踏み倒しカードを使ってとにかく盤面に法務官を並べていきます。

ヒュージを代表する優秀な踏み倒しカードたち

そして、これで狙っていくのは最強の踏み倒し《全知/Omniscience》

踏み倒しは全てを解決する

全知があればアトラクサで手札補充したカードも使い放題。
盤面に法務官たちがあふれかえることも夢じゃない!

法務官たちの登場から勝利までを支えるカードたち

踏み倒しまでの時間を稼ぐためには地道な努力も必要
ということで青の打ち消し系を採用して時間を稼ぐことに
《意志の力/Force of Will》をうまく使うために妨害系も青を優先的に採用

打消しと言ったらこれ、最強
「法務官」を選べば相手だけリセット(できたら良いな)
禁止になった明日の標の代わりに採用、2ターンあれば無限と変わらない?

実際どうなの?

すごく大味なデッキですが、法務官たちはそれぞれ強力なので、踏み倒し系が一発でも通れば勝ちにつながりやすく、青メインで固めたおかげもあってそれなりに戦えちゃったりします。
これがヒュージ・リーダーズの良いところ
ただ、4色なので色事故が怖いのと、カード間のシナジーは薄目で有名コンボもなく、決めて勝ちまで時間がかかります。

良い点
・全体のカードパワーが高く、ヒュージ・リーダーズ特有の爽快感がある
・カードパワーが高いカードが多く、踏み倒しカードたちの期待値が高い

悪い点
・4色なので色事故にいつも怯えている
・コンボが無いので勝ちまで時間が掛かる

ヒュージ・リーダーズはこんなデッキも許される(?)んだぞということで、法務官たちを踏み倒して並べて遊んでます。

おわりに

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
初めての記事ですが、書いていて楽しかったです。
これからもデッキ紹介していければと思います。

皆様のヒュージ・リーダーズライフの一助になれば幸いです。

最後に、作成にあたり交流会の同志記事を参考にさせていただきました。
この記事がなければ自分も書いてみようとはなりませんでした。
こちらも愛にあふれた記事ですので、ご一読を


おまけ

採用しなかったカード

緑3マナのランパンカード

お馴染みの緑のマナ加速クリーチャー

普通は採用すべきでが、コンセプト優先で採用しませんでした。


黒の踏み倒しカード

デッキ10枚削るのはヒュージではLOなんよ

具現の技は採用していたけど、黒シンボル2個は安定しないので見送り。
墓地活用もあまりないので強いけど、これじゃなくて良いかな

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