スタンフォード式 最高の睡眠
こんにちは、鷹です。
皆さんは最近寝れてますか?
今年は「睡眠」に関しての本が多く出版されていますね。
今回は
スタンフォード式 最高の睡眠
についてのメモを取りたいと思います。
眠りの借金は借りていなくてもたまる
「睡眠負債」
というそうです。
ノンレム睡眠:深い眠りで、明け方に近づくと浅く、短くなる
レム睡眠:浅い眠りで、明け方に近づくと長くなる
その中でも最初の90分間のノンレム睡眠は、睡眠全体の中でもっとも深い眠りであります。
よって
「最初のノンレム睡眠」をいかに深くするか
が重要です。
もう一つは
最低でも6時間以上は眠ること。
これにより
・ホルモンバランスの向上
・免疫力をあげて病気を防ぐ
・脳の老廃物を取る
ことができます。
最初の90分間を大事に睡眠の質をあげていきましょう。
また睡眠のスイッチは
「体温」と「脳」の2つです。
体温は「上げて・下げて・縮める」
寝る90分前に入浴前を済ませておけば、その後さらに深部体温が下がっていき、皮膚温度との差も縮まり、スムーズに入眠できます。
すぐ寝るときはシャワーがいいそうです。
モノトナス(単調)の法則でルーティンを作ることで睡眠モードにする
アデノシンという物質は「抑制の働き」を持つ神経伝達物質
カフェインが人を眠らせるアデノシンの働きを妨害する
オレキシン:ギリシャ語で「食欲」 食べることも睡眠を妨害します
寝る前はブルーライトの影響力を強める行為(真っ暗な部屋でスマホを長時間見る、など)は避ける
ベットから出たら、朝の光を浴びる。
朝は風呂よりシャワー。
朝食には、体温を上げ、1日のリズムを整えて活動を始めるためのエネルギー補給という役割があり、
『たいねい時計のリセット効果』と『肥満防止効果』があります。
また、よく噛むこと、体温を上げすぎないこと、コーヒーは5杯まで
仮眠は20分程度がいいらしいです。
皆さんも睡眠の質を上げていきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?