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ゴミ回収に間に合わない。


うちのマンションは朝の8時までにゴミを回収ボックスに出すことになっているが、8時に回収業者が来た試しはなく、「結局昼ごろまでこないだろ」と布団で眠さに体を委ねつつ「間に合わずにまたゴミを出し損ねるかもしれない」と若干のスリルを味わっている。そして、そう思いながら寝る時は大抵出し損ねる。

今日もまだ大丈夫かなと布団と一体化していたら可燃ごみの回収車の音が聞こえてきた。すぐさまゴミ袋を外に持っていけば間に合ったのかもしれないが、朝イチでそんな体力と気力は湧かず回収車がピーピー鳴っているのを聞きながら、また寝た。


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