幸せの優先順位とは?健康、人との繋がり、そして成功
みなさん、おはようございます!
TAKAです。今日も元気にいきましょう!
僕は朝、必ずヨガやアニマルフローの運動からスタートするというルールを設けていて、これによって毎日の優先順位が自然と健康に向くように意識しています。健康な体で始まる一日は、それだけで充実感が違います。
僕たちが追い求める幸福の形は、人それぞれです。成功が最も重要だと思う人もいれば、家庭や友情を重視する人もいます。でも、僕の経験から学んだことをシェアさせてください。それは、幸福を実現するためには「心身の健康」「人との繋がり」「お金(成功)」の優先順位を正しく理解し、それを実践することが非常に大切だということです。
1. 心身共に健康
健康が何よりも大切です。体調が悪いと、どんなに素晴らしい計画や目標があっても、それを達成する気力が湧いてきません。身体が資本って言葉、これ本当にその通りなんですよね。健康を維持するためには、適度な運動、バランスの取れた食事、そして十分な休息が必要です。
過去の僕も、仕事に追われて健康を後回しにしていました。毎日長時間働き、食事も適当に済ませ、睡眠も不十分。その結果、心身共に疲れ果てて、病気になってしまったこともあります。健康を失ったとき、初めてその重要性に気づいたんです。どんなに忙しくても、自己管理を怠らず、定期的に健康診断を受けることが大切だと痛感しました。
2. 人との繋がり
次に重要なのは、人との繋がりです。どれだけお金を稼いでも、周りに共有できる人がいなければ、それは本当の意味での幸福とは言えません。人との繋がりは、僕たちに安心感や喜びを与えてくれます。家族や友人、同僚との良好な関係を築くことは、精神的な健康にも大きく寄与します。
僕もかつて、仕事に集中しすぎて大切な人々との時間を犠牲にしていました。でも、あるとき、友人からの誘いを断り続けた結果、彼らとの関係が疎遠になってしまったことがありました。そのときに気づいたんです。成功やお金よりも、共に喜びや悲しみを分かち合える人々の存在が、どれほど大切かってことに。
3. お金(成功)
そして最後に、お金や成功です。確かに、お金は僕たちの生活を豊かにし、さまざまな選択肢を提供してくれます。でも、健康や人との繋がりを犠牲にしてまで得るものではありません。お金は手段であって、目的ではないんですよね。
僕も一時期、成功を最優先に考え、無理をして働き続けました。その結果、体調を崩し、家族との時間も減ってしまいました。成功は確かに達成感をもたらしますが、それが全てではないんです。心身の健康や大切な人々との時間を大事にすることで、真の意味での幸福を得ることができます。
優先順位を間違えないために
これらの優先順位を間違えないためには、日々の生活の中で意識して行動することが大切です。まずは、自分自身の健康を最優先に考え、無理のない生活を送ること。そして、大切な人々との時間を大切にし、関係を深めること。最後に、お金や成功を追い求めるのは、健康と人との繋がりがしっかりと維持された上での話です。
僕自身の経験
僕は以前、心と体を壊してまで仕事を優先していました。それをしないといけないという思い込み、恐怖がずっとありました。
一時期は会社に向かうときに、自分の家の前の坂道を登ろうとすると胸がくるしくなり、足が前に進まない。なぜ自分が生きているんだろうと思い涙が流れることもありました。
ちなみにこれは妻と出会う前のお話。この後働く環境を変えることで、心を取り戻せるようになりました。でもこの時はまだ健康には目が向いておらず優先順位は「成功(収入)」でした。
その後、ヨガの先生だった妻と出会い。僕は健康の大切さを意識するようになります。先ずは優先順位を見直し、健康を取り戻すことに専念しました。毎日のルーティンを見直し、運動を取り入れ、食事にも気を使うようになりました。このころに妻のヨガに興味をもったことからアクロヨガとの出会いが生れました。このアクロヨガのおかげで家族や友人との時間とコミュニケーションを取ることで、精神的な安定を取り戻しました。
その結果、仕事にも良い影響が現れました。健康であることで、仕事に対する集中力や意欲が増し、人との繋がりを大切にすることで、フリーランスになる決意にもつながりました。
まとめ
幸福を追い求める上で、「心身の健康」「人との繋がり」「お金(成功)」の優先順位を正しく理解し、それを実践することが大切です。健康を第一に考え、人との繋がりを大切にし、その上でお金や成功を追い求める。このバランスを保つことで、真の意味での幸せを手に入れることができると信じています。
僕たちがどのようにして幸福を追い求めるかは、僕たち自身の選択にかかっています。皆さんも、ぜひこの優先順位を意識し、健康で豊かな人生を送っていきましょう。
では、また明日お会いしましょう!記事を読んで少しでもよかったなぁ~と感じていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります!
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