見出し画像

計画的にダラダラする達成感!

おはようございます。TAKAです!

みなさん、無意識にダラダラ過ごすことってありませんか?

仕事の合間や休日に、ついダラダラと時間を過ごしてしまうことって、あると思います。私も、何度も経験があります。そんなとき、ふと「ああ、こんなに無駄な時間を過ごしてしまった」と自己嫌悪に陥ることも少なくないです。

しかし、ちょっと待ってください。ダラダラすること自体が悪いわけではないんです。問題は、そのダラダラが無意識に行われているかどうか。無意識にダラダラするのは確かにもったいないですが、意識的にダラダラすることには大きな価値があるのです。

計画的ダラダラのすすめ

ここで、計画的にダラダラするという新しい考え方を提案します。計画的にダラダラすることで、その時間がただの無駄ではなく、充実感や達成感を得られる貴重な時間に変わるんです。どういうことか、具体的に見ていきましょう。

1. 計画的に「何もしない」を設定する

まず、スケジュールの中に「何もしない時間」を明確に設定します。この時間は、あえて何もしないことを計画に組み込むのです。仕事や家事、その他のタスクから離れて、本当に何もしない時間を過ごします。この時間を持つことで、心と体のリフレッシュができます。

2. 意識的なダラダラのメリット

意識的にダラダラすることで、普段は気づかないような小さな楽しみを発見できることがあります。例えば、窓の外をぼんやり眺めたり、お気に入りの音楽を聴きながらただリラックスする時間です。これらの瞬間が、実は私たちの心に大きな癒しを与えてくれるのです。

また、計画的にダラダラすることで、普段の忙しい生活では見逃しがちな自分自身の内面と向き合う時間が増えます。自己反省や未来の計画を考えるための貴重な時間として活用することができます。

3. リフレッシュが次のエネルギーに繋がる

計画的なダラダラは、ただの休息ではありません。それは次なる挑戦へのエネルギー補給です。リフレッシュした心と体は、新たなプロジェクトやタスクに取り組むための活力を与えてくれます。

例えば、私自身の経験をお話しします。あるとき、仕事の納期や家庭でのタスクが複数重なり、ストレスがピークに達していました。そのとき、あえて一日中何もしない日を計画しました。朝から晩まで、好きな映画を見たり、本を読んだり、ただのんびりと過ごしました。その結果、翌日には頭がすっきりとし、効率よく仕事に取り組むことができました。このように、意識的にダラダラすることで、次の日の仕事のパフォーマンスが大きく向上することを実感しました。

計画的ダラダラの実践方法

では、具体的にどうやって計画的にダラダラするかを見てみましょう。以下に、私がおすすめする方法を紹介します。

1. スケジュールに組み込む

まず、ダラダラする時間をスケジュールに組み込みます。例えば、週末の午後や、平日の夜など、日常のルーチンにダラダラする時間を設定します。この時間は、他の予定に邪魔されないように確保しましょう。

2. ダラダラするための環境を整える

次に、リラックスできる環境を整えます。自分の好きな音楽や香り、照明などを取り入れて、快適な空間を作りましょう。また、スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスから離れることも大切です。デジタルデトックスをすることで、心からリラックスできる時間を作り出します。

3. 自分が本当に楽しめることを見つける

ダラダラする時間に何をするかを考えます。ただし、これは計画的なダラダラなので、自分が本当に楽しめることを選びましょう。例えば、読書、映画鑑賞、散歩、瞑想など、自分がリラックスできるアクティビティを見つけてください。僕はハンドパンを無心でたたく、海を眺めながらコーヒーと読書なんかが好きです。

4. ダラダラする時間を大切にする

最後に、計画的にダラダラする時間を大切にしましょう。この時間は、ただの無駄な時間ではなく、自分自身をリフレッシュし、次の挑戦に向けてエネルギーを充電するための大切な時間です。罪悪感を感じることなく、この時間を楽しむことが大切です。

まとめ

無意識にダラダラ過ごすのはもったいないですが、意識的にダラダラすることで得られる達成感は格別です。計画的に「何もしない」贅沢な時間を楽しむことで、心と体をリフレッシュし、次なる挑戦へのエネルギーを得ることができます。ぜひ、皆さんも計画的なダラダラを取り入れて、充実した毎日を送りましょう。

休むって本当に大事です。何もしない時間を計画的に取り入れることで、より充実した生活を送り、新たな挑戦に向けてのエネルギーを蓄えることができるのです。ぜひ、皆さんも試してみてくださいね!

ではまた明日!!


記事を読んで少しでもよかったなぁ~と感じていただけたら「スキっ」ボタンを押していただけるとnoteを書くモチベーションに繋がります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?