見出し画像

クラウドソーシング外で直接取引しないほうが稼げる理由

こんにちはTAKAです。

ランサーズというクラウドソーシングサービスで営業代行や営業コンサルの仕事を受注しているランサーです。

実績を軽く紹介します。

受賞歴

ランサーオブザイヤー2022受賞
ランサーズ「営業・セールス・テレマーケティング部門 1位」
2020年ランサーズ営業企画部門2位

実績

ランサーズ実績数270件超え
総報酬2400万円越え
認定ランサー

こんな感じでランサーズのおかげで今日も生きています。

今回noteで書かせていただくのは

「クラウドソーシング外の直接取引」についてです。

結論から言うとデメリットばかりで、僕はおススメしません。そもそも規約違反なのでダメなんですけど、それを提案するクライアントもフリーランスも少なくはないです。

今回は直接取引をしないほうが結果的に利益になるという一番大事なポイントを話します。

直接取引しないほうが良い理由

クラウドソーシング上の評価が上がらないことです。

「えっそんなことって思うかもしれませんが」

これすごく大事なんです。

今回、僕がnotoの書き出しで受賞歴や実績を載せました。

この評価ががランサーズ上でも掲載され、ランサーズのアルゴリズム(どういう仕組みかは知りませんが)で私を時たま上位表示してくれます。

ぶっちゃけテレアポというカテゴリーであれば現在は一番上に表示いただいています。(ランサーズ様ありがとうございます。)

画像1

この状態になると、こちらから営業をしなくても案件のご連絡が直接来ます。多い時は週に3件は直接連絡がきますし、こちらからもアクションすればさらに案件の獲得が可能です。

クラウドソーシングは優秀な営業マン

営業を生業としている僕が言うのもアレですが、フリーランスが自分で地道に営業するよりもクラウドソーシングの評価を上げて、自分を営業してもらうことが大切です。

なので「継続するので来月からは直接取引でもいいですか?」とか「手数料分上乗せするので直接取引しませんか?」と言われても

「私たちフリーランスはクラウドソーシング上の実績・評価で生きていますので申し訳ないですが直接取引はお断りしてます。」と伝えましょう。

それでも継続してくれるクライアント様が多数いますが、フリーランスになった年から、未だにランサーズ上で毎月継続してくれています。

そのクライアント様達のおかげでランサーオブザイヤー2022受賞もできました。(ホントいつもありがとうございます。)

まとめ

直接取引をするとクラウドソーシングの評価が上がらない。
クラウドソーシングは優秀な営業マン
直接取引はデメリットの方が高い

ブログでも詳しく書いておりますので興味ある方はそちらも覗いてみてください。

TAKALOG
ランサーズ外での直接取引のメリット・デメリットについて上位ランサーが解説

ブログではランサーズの活用方法やフリーランスとしての考え方を定期的に発信しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?