安本彩花の深イイ話特集等に思うこと
私立恵比寿中学の安本彩花が、悪性リンパ腫になり、闘病期間を経て、寛解からの復帰までの4ヶ月。取り上げてくれた深イイ話に関しては、ただ「こんなに大変な想いをしてる」だけじゃなく、グループの魅力とか、「現役中学生が新メンバーの二人しかいない笑」とかも伝えてくれた点が素晴らしい。
放送後、「今は言えないあの人の番組」で共演していたパンサーの向井がラジオで紹介してくれた様です。(ありがてー!)
密着にも少し出演していたオズワルドの2人も見てくれたみたいで、エビ中⭐︎なんやねんでもその話をしていました。(感動しつつも、伊藤は畠中同様、エビ中愛を伝えたにも関わらず、自分がTKO木本に突っ込んでいたとこしか使われていなかったのが不服だったと‥笑)
印象的だったのはエビ中の楽曲を多く使っていた点。2019年のファミえん映像は、ものすごくカッコよくパフォーマンス面の高さが伝わる映像使ってくれたなぁと。
新メンバー加入後の9人での初の楽曲「イヤフォン・ライオット」やパフォーマンス技術の成長の比較(初期の「エビ中一週間」とMUSiCフェスでの「なないろ」)もしてくれました。
そして、りななんに触れた時にはりななんの好きな「全力ランナー」。7人でツアーを回った時の「サドンデス」。「YELL」や「響」も良かった。
大人の事情なのか、THE FIRST TAKEの映像使ってもらえなかったのは残念だったけど、Twitterでは、THE FIRST TAKEのアカウントがエビ中のパフォーマンスをツイートしてくれ、それをエビ中のアカウントがリツイートしてました。もし深イイをきっかけに気になった方がいらっしゃったら、こっちも観てほしいんですね。
密着の内容に触れると、安本のお父様がさすがでしたね。娘の密着にギター弾き語りで斉藤和義「歌うたいのバラッド」を披露するのはナイスすぎました。こういう姿勢が、娘さんを素敵なエンターテイナーにしたんだろうなと思います。
一方で闘病中の話は父親としての苦悩も明かしていて、彩ちゃんに限らず、メンバーみんな身体的にも精神的にも、無理しすぎないで欲しいなと。休まなきゃいけない時は休める様に、新メンバーも必要だったんだと思うし。
りななんについても触れてました。あの時のニュース映像が流れるのは未だに抵抗あるよなぁと思いつつ、りななんが彩ちゃんにとって大切な存在であったし、今もそうであることを再認識しました。
写真集も手に入りました。彩ちゃんが今ここで笑顔で高い歌唱力を披露しているのも当たり前じゃなくて、色んな努力とか想いとか奇跡とかが重なったんだなぁと。まだ持ってない人はぜひ!
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