ピラミッド崩壊 4 国民が主役の世の中へ
まずは先日のトランプさん狙撃事件に思うことから書いてみたいと思います。
単なる偶然それとも演出?
その後の調査でトランプさん狙撃事件では3人の狙撃手が合計8発の銃弾をトランプさんに浴びせたことが分かったようです。
スクリーンを見ようとして首をそちらに向けた瞬間に弾丸が頬を掠め右耳に当たったものの大事には至らず、すぐに起き上がってSPの制止を振り切り拳を振り上げ「ファイト」を3回連呼されました。
もしトランプさんがスクリーンを見るために首を傾けていなかったら同氏の命はかったでしょう。
トランプさんが首を傾ける瞬間を狙って撃って弾を掠めさせるなどという芸当はゴルゴ13でも無理です。
ライフル弾の速さは秒速800mほどで、ターゲットまでの距離が短めの80mとしても発射から到達まで0.1秒かかります。
トランプさんが首を傾けた数ミリ秒後(0.01秒より短い)に弾が到達していますので、トランプさんが首を傾ける前に撃たないとその瞬間に間に合いません。
つまりお芝居ではないと言うこと
仮にそういうお芝居が何らかの形で可能であったとしても、「ほぼトラ」の状態でそんな危険なことをする意味があるでしょうか。
敵対勢力が確実に仕留めるつもりで3人がかりで狙って「たまたま」全部外れ、そのうちの一発が頬を掠めてこんな凄い絵が出来上がったのです。
単なる偶然では片づけられない神がかり的なものを感じます。
世界がグローバリズム(バイデンやオバマ側)ではなく反グローバリズムの方向へと確実に向かっていることの証ではないでしょうか。
欧州議会選挙で極右台頭?
EU議会選挙で極右台頭 英も“離脱党”が第一党へ (tv-asahi.co.jp)
まるでナチスのような危ない政党が欧州で勝利したかのような見出しですが実情は全く違います。
「極右」という言い方は左派メディア(日本の主要メディアは全部)が自分たちの立場を危うくする勢力に対して好んで使う表現で単なるレッテル貼りです。
こういうのに騙される人が多いから好んで使うのでしょうけどね。
事実は国民連合という反EU勢力がグローバリストの政党を抑えたということです。
この後の2回目の選挙で左派が盛り返したという(印象を与えるための)報道がされているようですが、真相はまったく違っているようです。
詳しいことは及川さんが赤坂ニュースで解説されていますのでご興味のある方はどうぞ。
国民のための政治が戻って来た
カメのおじさんのような国民の代表でも何でもない人が自分の主催するダボス会議(世界経済フォーラム)で決めたことを各国首脳に押し付けたり、
日本で言えば平蔵君のような政商が自分の会社の利益を最大化するために国政に介入したり、
こういうことを許していると国民の生活や健康や命が犠牲にされ、ほんの一部の人間の思うがままに国や世界が動いていってしまいます。
これがグローバリズムの真相です。
ヨーロッパのピラミッドが完全崩壊
現実には金の力で金融もメディアも政治もコントロールできますからグローバリストの天下が長らく続いてきましたが、それが目に見える形で崩壊し始めたのです。
詳しくは先ほどの動画(赤坂ニュース前半)
欧州の選挙で左派が勝利報道❓❗😒事実だが真実ではない☝️ 及川幸久 【赤坂ニュース 138】令和6年7月20日 参政党 (youtube.com)
を見ていただきたいのですが、この流れがEUとイギリスで起こり、さらにアメリカでも起ころうとしています。
つまり保守(国の伝統や文化を重んじる)で反グローバリズム(国民を大事にする)の勢力がずる賢い人たちを駆逐し始めたのです。
彼らは数の上で圧倒的に不利な立場に居ますので、みんなが氣づけば彼らの王国の崩壊には時間がかからないのです。
日本はどうか
そして日本はどうかというと、保守で反グローバリズムの立場を取っている国政政党はただ一つだけです。
どこだかお判りでしょうか?
これから日本でもいよいよ凄いことが起こりそうな予感がします。
おしまい
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