ノーベル賞物理学者が地球温暖化のウソを暴露

2023年8月29日 21:36

２０２２年にノーベル物理学賞を受賞したジョン・クラウザー博士をはじめ３００名の科学者が連名で

「気候変動の緊急事態は存在しない大嘘である」

と宣言

気候変動のウソ

テレビや新聞は盛んに盛り上げようとしていますが、あれは全部ウソ、ということらしいです。

ここで一旦メディアの色眼鏡を外して物事を冷静に見てみましょう。

今よりCO2が少なかった縄文時代は今より平均気温が２℃高かったことが分っています。

今よりCO2が数倍多かった古生代には氷河期がありました。

~~つまりCO2と関係なく地球の気温は上がったり下がったりしています。~~

つまりCO2以外の要因で地球の気温は上がったり下がったりしています。
（訂正　２０２３年８月３１日）

異常気象が地球温暖化のせいだと騒ぐ人がいますが、地球の何千年、何万年の歴史の中で幾度も巨大ハリケーンや洪水は発生しています。

北極の氷が解けているというのは事実のようです。

しかし、１００年程度の短い期間に起こった現象を取り上げてああだこうだ言うのはナンセンスです。

メディアはサムネにあるようなシロクマの画像を見せるなどして人々の感情に訴え、地球温暖化を刷り込もうとしますが、全然科学的ではありません。

ーーー加筆２０２３年９月１日
こんなお話も．．．

ーーー加筆２０２３年８月３０日

コンピュータシミュレーションでCO2で温暖化することが示されているという意見はありますが、シミュレーションは設定次第で如何様にも結果を変えることができます。

私は仕事でシミュレーションソフトの開発をしてきましたので、そういう事情はよくわかるのです。

ーーー加筆終わり

ジョン・クラウザー博士は、こういったものは疑似科学だとおっしゃっています。

一見科学的に思えるようなこういう記事はたくさんあります。

しかし、将来の気温上昇の根拠や、それがCO2が原因であるという根拠はどこにも示されていません。

ではなぜ、これほどまでに温暖化対策のためのCO2削減が叫ばれるのでしょうか。

例えば太陽光パネルなんかは良い例です。

CO2を吸収してくれる森林を伐採して太陽光パネルを敷き詰める本末転倒の事業が世界や日本で展開中です。

老朽化するとカドミウムが地中に流れ出し地下水を汚染します。

こういうことを進めたがる連中は、CO2削減という錦の御旗を掲げ、強引に森林を伐採しパネルを敷き詰めていきます。

そこに暮らす人のことなど一切考えません。

「地球に優しい」とか言いながら全然優しくないことを平気でします。

政治家、特に自〇党や維〇の会の中にはこの利権に群がる連中がたくさんいますので選ぶときは気を付けましょう。

ーーー加筆２０２３年９月１日
この投稿に対しコメントを頂きました。反響があるというのは筆者としてとてもうれしいことですし、過去に調べた事柄をもう一度見直し思い出す良い機会になりました。そのときに見返した関連情報をあげておきます。

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