スタートアップ情報収集(BRIDGE②)
お疲れ様です。たかくさぎです。
現在Sierに勤務しており、Web系企業への転職を考えています。
Web系企業といっても、スタートアップやベンチャー企業、自社開発や受託やSESなど多様な形態がありますよね。6月は「スタートアップを知る」ということをテーマに、BRIDGEで情報収集をしています。
本日の記事と選んだ理由
昨日に引き続き、「調達」でフィルタリングして検索しています。
本日は、「チャット一元管理ツールのZenmetry」がシード調達、2024年秋に正式版リリースへ」を読んでみたいと思います。
この記事を選んだ理由ですが、シンプルにサービス内容が気になったからです。普段TeamsやSalck、Line、様々なチャットツールをシーンによって使い分けていますが、すべてをリアルタイムにウォッチするって結構難しくないですかね?デスクトップ上にすべて開いておいても同時に見れないからあまり意味を感じないし、通知にするにしても、通知が重なったら後回しにした連絡がどこにあるかがぱっとわかりにくい。
この記事のタイトルを見たときに僕もなんとなく課題感を持っていることに気づいたので、今日の記事を選びました。
記事の要約
Zenmetryは6月4日、シードラウンドで資金調達を実施
今回の資金調達を利用し、正式版リリースに向けてプロダクト開発を加速させる
記事を読んだ感想
シードラウンドというものがよくわからなかったので調べてみました。「資金調達ラウンドとは?各ラウンドごとに解説(https://creww.me/tips/funding-round)」によると、「シードラウンドとは、起業前から起業後のシードステージのスタートアップが行う、初めての資金調達ラウンド」のことらしいです。仮説検証を行う最低限のチームの人件費が主な用途となり、数百万円~数千万円が多いようです。(他にも、シリーズAラウンド、シリーズBラウンド、、など用語があるようなのですが、追々調べていくことにします。)
背景課題としては、生成AIをはじめとした作業を楽にする技術は進歩を遂げているが、結局人間の業務プロセスは変化していないというところのようです。メッセージの処理負荷が高いままなので、最小化したいということですね。
プロダクトを開発している最中なんですね。特に即戦力を増強するようなイメージでしょうか。
記事を読んでみて思ったことは、業務効率化をメインターゲットとした観点は僕には合わないかなということです。ITを使うことによって効率化されることは大前提のような気がするのですが、、、すみません、しっくり来ていない感覚だけがあってうまく言語化できないので、しばらく自分の課題としたいと思います。
投資家のコメント
投資家の方々のコメントの中にZenmetry社代表の長友さんのご経歴に関する情報があります。コンカー立ち上げ時期に多くのプロジェクトを成功に導いたコンサルタントとのこと。また、ご夫婦で立ち上げている点や、専門性の強さ、グローバルへの挑戦、コンサルタントの方はすごいなと圧倒されました。。
今後はエンジニア出身の方が代表をされているようなスタートアップ企業の情報を探してみたいと思います!
本日は以上です。読んでいただきありがとうございました!
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