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ブラジルの生活。前編



ブラジルの生活も一週間が過ぎ、少しずつ雰囲気がわかってきた。

演奏は前半2日やって5日休み、そして最後2日演奏という工程。笑

まず
Rio das Ostras 

という場所に滞在。

海沿いの街で、田舎で静かな感じ。
夜中でも全く危険な感じはなく、人も優しい。

みんなフレンドリーに話しかけてくれる。
言ってる意味はわからない。

ひたすらゆったりしていてご飯も出てくるまで
1-2時間はかかる。

海と日の出、そしてご飯を楽しむ。


Rio das Ostras の日の出。

サウダージというブラジル特有の”侘び寂び”的な言葉があるらしいが、そういう意味でも日本の文化と近いのかなと感じる。話していてもとても落ち着く。

なにか無くした時、失った時に感じる感情だと現地の人は言う。もっと細かいニュアンスがあるのだろうが。

朝日と夕日を見たが、個人的には夕日の方がサウダージがあると思う。

知らんけど。

朝日も、太陽から海の上を通り自分の足元に向かって光の道が出来ていてとても感動したが、一日が始まる爽やかさが満載でどちらかというと心に響くというよりは洗われてスッキリするという感覚。

一日頑張ろうという気持ちに強くさせてくれる。

朝日と自分の足元へ続く光の道



演奏場所はこんな感じ。

そして

ブラジルの人がゴリ押ししてくる飲み物は

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