見出し画像

コンビニの24時間営業が当たり前で無くなる?

コンビニを始めるときに、色々な契約がありました。

その中の一つに24時間奨励金があります。文字通り、お店を24時間開けていればもらえるお金です。

当たり前のことかも知れませんが、きちんとした契約事項てしてあることを知りませんでした❗️

なので、オーナー側の理由で、お店を1日でも閉めれば、このお金がもらえません。何故ならこの契約は1か月単位だからです‼️

しかし、最近本部の方針がだんだん緩く?なってきました。

コロナ禍ということもあり、最近は人々の生活スタイルが変わって来ました。うちの店舗も、例外ではなく、リモートや外出規制で客足が減ったり、売れる商品が変わったりと、当然ながら売上か少なくなりました。

店を開けているだけで、光熱費や人件費がかかるので、お客様が来ない曜日、少ない深夜の時間帯などは、一時的にお店を閉めた方がいいのではないか?と、思うことがたびたびありました。

例えば、深夜帯1時から5時までの売上金が1.5万円で、光熱費とバイトの賃金が約1万円だと、割が合わないです。

けれど、24時間奨励金の縛りがあるので、無理な話だと思ってました。

今では、緊急性事態宣言やまん延防止の発動が条件にはなりますが、お客様の少ない曜日や深夜帯だけ、お店を一時的に閉めることができるようになりました。

もちろん本部の承認がないとダメですが。24時間奨励金もきちんと1日単位でもらえます❗️

うちの店舗は、第一回目の緊急事態宣言の時に、深夜1時から5時まで閉めたことがありました。

但し、実態は、定時に運搬されてくる荷物は止められないので、時給の発生しない自分が店舗の事務所で待機してました‼️

現在、飲食店の時短営業や外出自粛となっていますので、いつもお使いのコンビニが、もしかしたら休んでいるかもしれませんので、確認してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?