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分水嶺を超えたら

1993年1月1日 
正月にハイアーセルフワークブックの表紙を開いた。

昨年末に、そう決めていた。

独身貴族的な年末の海外旅行も止めた。

何かが始まるような予感だけが自分を動かしていた。

そして、同年の9月に本書の筆者と会うことになった。

しかしその時までにも、多くの出来事があり出会いが待っていた。

まさかそんなことが待っていようとは。

もう長い時間が流れたので、書いても良いかなぁと云う気になった。

(^_^*)



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