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FUJI ROCKに行った男になる。前編(準備編)

FUJI ROCKに行く。

今回は雑談です。俺はFUJI ROCKにいく。

タイトルやヘッダー画像も含めるとすでにFUJI ROCKという言葉が4回。いや、5回。

2週間後に差し迫ったフジロックに既にめちゃくちゃ思いを馳せている。

別の記事でもお伝えしましたが、今年妻から別れを切り出され、自分へのご褒美のために半ば衝動で購入したフジロックチケット。僕は27日と28日2日間参戦します!

待望のリスバン!届きました!

音楽好きとして当然フジロックはいつか行ってみたいと思ってました。音楽好きな人で日本在住ならば一度は行きたいと思ったことがあるはず。当然僕もそのうちの1人です。今回はフジロックへ向けた準備と現状計画してることをつらつら書いていきます。現地に行ったら当然レポートも書くのでお楽しみに!

宿泊と交通の手段

フジロックに行くにあたって全員がぶち当たる最初にして最大の壁がこちらじゃないでしょうか??
僕は今回は公式バスツアー(深夜バス)で行くことに決めました。現地は体力勝負になると思うので不安はありますが・・・それが1番手っ取り早く現地のステージを時間いっぱい楽しめる手段かなと思いました。ただ、自分の特性として座って寝れないというのがネックです・・・行きも帰りも深夜バス。少しでも快適に過ごせるようにネックピローとホットアイマスクを買いました。

これでちょっとでも快適にすごせればいいな・・・往路は23:45京都発。復路は2日間フジロック 参戦したあと1:00に苗場発です。

絶対過酷だけどこればっかりはやってみるしかない。

そんで宿泊手段ですが・・・!僕はキャンプを選択しました。

何故そんな過酷に過酷をかさねるのか??
一つは僕がチケットを購入した時点で民宿を探したんですが大体2人〜なんですよね。(今回僕は1人参戦)SNSとかでペアを探す方もいるみたいなんですが、正直ただでさえ初参戦で緊張してるのに要らない気を遣いたくない。
そしてもう一つの理由

キャンプがすきなんですよ・・・!
こちらは全部僕のギアです。フジロックに行くのも夢でしたが、そもそもキャンプフェスというものをしてみたかった。ならいっぺんに夢を叶えてみようじゃないか!!!!!
流石に夜行バスで到着した後にテントを設営する気力があるかはわからなかったのでテントはレンタルです。荷物減らしたいし。設営も撤退もスタッフさんがやってくれるので安心です!寝袋とマットだけ持って行く予定!挑戦に挑戦をかさねていくぅ!!!ヒリヒリするぜえい!!!!

やっててよかったアウトドア。これで出費をせずフジロックにいける!!!


装備


フェスで悩ましいのがリュックだと思います。特にフジロックはキャンプフェスなので翌日の着替えなどの装備を入れる容量が必要。

デカ目のバッグが必要・・・ここで!やっててよかったアウトドア第二弾です!

登山用リュック。基本的にはこのリュックに着替えをぶち込み移動の時はサカナクショングッズのナイトフィッシングイズグッドのボディバッグで移動しようと思います。

夏フェスは身軽に動けると見せかけてモバイルバッテリー、日焼け止め、虫除け、ペットボトルなど意外と常に持っときたい荷物もかさばりがちなので写真に乗ってるポーチをつけて荷物容量を拡張。

更にペットボトルホルダーも購入しました。これで移動中はボディバッグの容量はさらに拡張!!!

衣類はエアリズムのシャツとレギンスにアームカバーを使い、暑さと汗、疲労、虫に対策します。

フェス初日はくるりのシャツを着る予定ですが2日目はフジロックのシャツとタオルを!

可愛いデザイン!
大阪に出張に来てたショップで買いました。フジロック 公式Xに隠し撮りされててわろた。


あとフジロックの1番のネックが雨対策と靴・・・だと思ってます。よくある選択肢としては

・日本野鳥の会の長靴
・トレッキングシューズ

かな。長靴は持ってませんがトレッキングシューズはアウトドアやってるのもあって自前のものもあります。ただ、今回はこちらでいきます。



KEENのアウトドアサンダル。

こちらも元々持ってる自前のものです。足場が悪いところの履き心地や耐水性は当然トレッキングシューズには劣ると思いますが何せ軽い!後雨に濡れたり汚れてしまっても水ですぐ洗い流せるのでキャンプの時や野外フェスでもよく履いて行く相棒です。調べたらこのサンダルでフジロックに行ってる人も一定層いるようなので今回はこちらで参戦しようと思います。

雨が降ったらkiuのレインポンチョを羽織る予定


準備編はこちらで終了。

タイムテーブルが出てるので当日回る予定のアーティストも紹介したかったんですが長くなってしまったので今回はここら辺で!後編に続きます!

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