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カスタムキャストで3Dアバター作った話

配信系の活動で顔出ししたくない、takaです。
以前、note✕Zoomでイベントを行う方法を考えました。


Zoomや配信をやるとなると、顔出しをすることが多いと思います。
でも私は正直、顔出ししたくない派です。
何かいい方法ないかなと調べていたら、たどり着いたのがこちらの記事。


3Dアバターで配信ができる!
Vtuberみたいな感じですね。
みたいというか、Vtuberもいけますね。
これはおもしろそうだなと思ったので、実際にアバターを作ってみました。


3Dアバターを作成

今回私が使用したソフトはカスタムキャストです。
iOS・Android用のスマホアプリで、基本無料(アイテム課金機能あり)です。


3Dアバターを作れるソフトを調べると、他にも色々出てきます。
ソフトの機能や操作方法、作れるデザインで気に入ったものを使用するのが良いかと思います。


カスタムキャストでのキャラクター作成画面です。

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これは最初から入っているサンプルです。
感覚的な操作でアバターを作成できます。
現状は女性向けアイテムが多く、男性向けアイテムはかなり少ないです。
使える素材を組み合わせるだけなら、1キャラ15分くらいでできるかと思います。

私が今回作ったモデルがこちら。

画像2

フェイストラッキングに対応しているスマホなら、カメラと連動して頭を動かしたり、まばたきや口パクしてくれます。


SNSのアイコンに利用できる

作成したアバターは、SNSのアイコンとして利用することができます。


試しにTwitterのアイコンにしたら結構好評で、フォローして頂いた方もいらっしゃいます。

takaのTwitter → https://twitter.com/taka135n

Twitterだとイラストアイコンが流行っていると思いますが、カスタムキャストを使うというのも1つの方法かと思います。


QRコードにして配布できる

カスタムキャストには、作成したアバターデータをQRコードにして配布できる機能があります。
SNSなどに貼り付ければカスタムキャストのアプリ間で受け渡しができます。

……すごくないですか?

もし自分で作ったアバターに需要があれば誰かに使ってもらったり、代行して作るということもできますね。


終わりに

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今回は、カスタムキャストをご紹介させて頂きました。

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では、また次の記事で。
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